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マラウイ ミスク組合AB PLUS ウォッシュド【100g】
¥1,400
オレンジやグレープフルーツの酸味とほどよいチョコレート感がありアフターにやや紅茶のような味わいが感じられます クリアさと甘みもあり個性豊かなコーヒーとなっております (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【マラウイとは】 マラウィは北部はタンザニア、ルワンダ、南東部はモザンビークに接する、東アフリカの内陸国です。温和な性格な国民性、独立後一度も戦争をしたことのない歴史から、「Warm Heart Of Africa」(アフリカの温かい心)の愛称で呼ばれることもある国です。 南北900キロに細長い形をした国土は、ほとんどが高原であり、比較的冷涼で、寒暖差がありコーヒー栽培に適した環境をしています。また、東部には国土の5分の1を占める大きさのマラウィ湖があり、1000種以上の魚が暮らす、生物の宝庫になっています。 産業は主に農業が主体。労働者の約90%が農業に従事しており、お茶、砂糖、コーヒー、タバコなどを生産し輸出しています。 コーヒー栽培は1878年、スコットランドの宣教師によって持ち込まれた木を、ブランタイヤ地方に持ち込んだことがきっかけとなり、マラウィ全土でコーヒーの栽培が広がっていきました。1900年頃にはコーヒーは主要な換金作物のひとつにまでなり、イギリス以外に、南アフリカ、スイス、ドイツ、日本などへ輸出しています。 【ミスク組合とは】 ミスク組合は、ムズズコーヒー生産者組合連合会に所属する1つの組合。この連合会には5つの組合が所属しており、ミスク組合の他、ムジンバ組合、ポカ組合、ンチシ組合、ビピヤ組合で組織されています。北部、ミスク高原地帯やムゲセ森林保護区を擁するミスク地方、タンザニアとの国境を流れるソングウェ川近くで活動するミスク組合は、連合会の生産量の50%強を生産している規模の大きな組織で、コーヒーは村ごとにあるウォッシングステーションでパーチメントの状態まで仕上げられています。 組合は平均0.5ヘクタール程度の畑を持つ零細農家さんを中心に構成され、その30%は女性の生産者です。 ミスク組合は、組合員や近隣住民のための診療所をコーヒーの販売益で運営しており、医療サービスへのアクセスに乏しい地域の人々の生活環境の向上に貢献しています。 なお、マラウィではエチオピア起源のゲイシャ種が残る国として知られていますが、パナマのゲイシャのような長細い形状をしておらず、丸い形をしており、香味的にも異なります。 【生産地域】マラウイ北部 ミスク地方 【生産者】ミスク組合チプヤ村の農家さん 【クロップ】2024年8月入港 【規格】AB 【スクリーン】17UP 【品種】ゲイシャ、ニカ、かティモール 【精製方法】ウォッシュド 【乾燥方法】天日乾燥+アフリカンベッド 【標高】1200~1300m
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エチオピア グジ G1 アナソラ アナエロビックナチュラル【100g】
¥1,420
嫌気性発酵特有のシナモンやウイスキーの風味が楽しめ、メロンやベリー系の酸味が感じられるコーヒーです (おすすめはミディアムローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★☆☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ 【アナエロビックナチュラルについて】 通常のナチュラル乾燥工程に加え、72時間+96時間の嫌気性発酵を経たエチオピアです クセが強すぎずナチュラルのフルーティーさとアナエロビックのウイスキーや赤ワインといった風味が感じられる、どちらの精製方法の良いとこどりとなっております また、近年のアナエロビックのトレンドは、より普段使いしやすいカップへのシフトとなっていると思います 【発酵工程について】 まず集荷されたコーヒーチェリーはフロートタンクと呼ばれる、水比重選別を行うための水路のような区画に流し込まれます 水の上に浮いた未成熟のコーヒーチェリーを一旦掬い取り、水の底に沈んだチェリーを一旦取り出し、木枠にワイヤーを細かく張ったテーブルに移されます テーブル上で明らかに目に見えるダメージのコーヒーチェリーを人の目と手で取り除きます 次に空気を透過しないビニールの張られた容器に入れられ、封をして倉庫に保管されます 通常の発酵工程で酸素を消費しながら活発になる酵母とは違う種の酵母が活性化し、通常の天日下で行われる発酵とは異なる香りが醸造されます そして発酵過程を終えて取り出されたコーヒーチェリーは日陰に設置されたアフリカンベッドと呼ばれる乾燥棚でゆっくりと温度と水分値を計測しながら約40時間(天候によっても異なりますが)乾燥させます その後、乾燥したコーヒーチェリーの果肉の部分を脱穀しま そしていくつかのロットでカップ検査を行い、輸出先が決まるとパーチメントを脱穀し、パッキングされ港に運ばれます こういった一連の発酵工程の目的としては、ただ発酵させることではなく、発酵工程を経ても、透明感を残しつつ本来のコーヒーの持つ特徴の香り、甘さを増強、拡張させることです 限られたインフラと人の知恵を駆使して様々な取り組みを行っています まだまだ発展途中ですが、彼らの取り組みへの熱意に共感、尊敬し、応援するため、G1クラスをお届けいたします 《クロップ》2024/25 《原産国》エチオピア 《地域》オロミア、グジゾーン、アナソラ、イルバ・ムダ周辺 《精選所》アナソラウォッシングステーション/ドライミル 《生産者》イルバ・ムダの周辺の310の生産者さん 《標高》1850~1950m 《品種》デガ・ウォリショ(エチオピア原種) 《精製方法》嫌気発酵ナチュラル
