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東ティモール マリアナ エルメラ ウォッシュド【100g】
¥1,000
チョコレート系の苦味と柑橘系の酸味がバランスがとてもよく、自分が苦味が好きか酸味が好きか分かるコーヒーです コクがしっかりしているのでミルクにも合います! (おすすめはシティローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★★ 【東ティモールについて】 東ティモールは、インドネシア東部に位置するティモール島の東側にある独立国です。 ポルトガルの植民地、インドネシア紛争などを経て、2002年に独立しました。また国土の半分以上が山岳地帯のためコーヒー栽培が盛んで、国民のおよそ4人に1人が何らかのかたちでコーヒーに関係する仕事に携わっているといわれています。 【東ティモールのコーヒー】 東ティモールのコーヒーのポテンシャルに着目した、OLAM社とアジア開発銀行、JICAと共に良質なコーヒー生産を可能にするプロジェクトを立ち上げました まず良質なコーヒーに生産には恵まれた環境と農家の適正な収入が不可欠と考え、OLAM社は、長期的な農家との関係性構築に向けて取り組みを行い、OLAM社の農業技師の営農指導のもと、農家は正しい農業を学び実践することで、フェアートレード認証を所得出来ました 輸出業者のカップ評価でも83点を取っており、風味として、スペシャリティ品質のコーヒーとなっています 《生産地》東ティモール マリアナ地方 エルメラ県 《農協名》C=CAT農協(フェアトレード認証農協) 《標高》1,200~1,500m 《収穫時期》5月~10月 《品種》ハイブリッドティモール主体 《スクリーン》S19‥14%、S18‥40%、S17‥34%、S16‥8%、S15‥4% 《乾燥方法》天日乾燥・機械乾燥 《特徴》SCAAカップ評価:83.0点 《精選方法》ウオッシュド
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インド モンスーン マラバール AA ナチュラル ニュークロップ【100g】
¥1,000
SOLD OUT
高品質なモンスーンコーヒーでしか感じられない甘くエキゾチックな香りと紅茶のような上品な苦味にほのかなレモンの酸味のあるコーヒーです 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★☆ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【モンスーンコーヒーとは】 モンスーンコーヒーの歴史は、18世紀~19世紀頃、インドからヨーロッパへ珈琲豆を運ぶ際、アラビア半島沖からアフリカ喜望峰を周って半年間かけて運ばれてました この長い航海中に船倉に保管された生豆は湿気で本来の緑色から黄金に変わり、初めて見た人たちは変色した豆に驚きコーヒーが台無しになったと嘆いたそうです しかし、飲んでみると独特な香りと熟成されたまろやかなコク、酸味が抑えられた風味に変化し、個性的な香りが愛好家の間で人気となりました 【モンスーニングについて】 初めに生豆を4~5日間しっかり乾燥させ、その後、数日間にわたり豆が水分を均一に吸い込むように用心深くかき混ぜます その後、6月~8月に発生するモンスーンに生豆を晒すことで豆が水分を吸収し膨張します その豆を袋詰めし、積み重ねることで豆が更に膨張します。 この工程(乾燥・かき混ぜ・袋詰め)を3回ほど繰り返すことで、コーヒー豆が黄金色に変わります またヨーロッパでは、エスプレッソに使用すると美しいクレマが出ることから人気があるお豆さんです こちらのお豆さんんは品質に定評のある老舗、アスピンウォール社の物になります 《生産地》インド 南西地方 マラバール 《等級》 AA 《収穫時期》1月~4月 《乾燥時期》6月~8月 《品種》S795 《スクリーン》S20…26%、S19…60%、S18…14% 《規格》AA 《精製方法》ナチュラル モンスーニング モンスーニングとはナチュラルのアラビカをモンスーンの時期に湿度の高い状況の中に晒す精選方法(精選会社:アスピンウォール社) 《クロップ》2025年3月
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インドネシア ジャワ アラビカ G1 スマトラ式【100g】
¥1,100
マイルドなコクとカカオニブのスパイシーな苦味、アフターにハーバル感の余韻が楽しめます。マンデリンより香りがよく飲みやすいコーヒーです (おすすめはフルシティローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【小農家さんみんなで作りました】 各農園では、シェードツリーを多く植える事で、強い日光を防ぎながら、コーヒー栽培に適した環境を整えています。 生産地域であるボンドウォソは、東ジャワ最大のアラビカコーヒー生産地で東ジャワのアラビカコーヒーの60%はイジェン・ラウン山地から生産されています 【ボンドウォソについて】 2013年にボンドウォソ産のイジェン・ラウンのジャワアラビカコーヒーは国際的に評価され現在、東ジャワでは最大のアラビカコーヒー生産地域となっています ボンドウォソのコーヒー生産地域は、標高1,200~1,700mに位置し、イジェン高原はイジェン火山(ブルーファイアで有名)の噴火の影響を受けて灰色の土壌が形成され、炭腐植質(クールフムス)を含む黒色で栄養分が豊富な土壌となっています 現在、世界的に高い評価を得ているコーヒー産地となっています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント83.00点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》インドネシア ジャワ島 東ジャワ州 ボンドウォソ県 《生産者》ボンドウォソの地区のセルミー、ボトリンゴ、サンブルリンギン、イジェンの小農家さん 《標高》1,200~1,700m 《等級》G-1 《収穫時期》6月~9月 《品種》アンドゥンサリ種、リニエS種、アテン種 《スクリーン》S19‥13%、S18‥18%、S17‥24%、S16‥19%、S15…26% 《乾燥方法》天日乾燥 《栽培方法》日陰栽培 《土壌》火山性土壌 《認証》 Qグレード 《精選方法》スマトラ式