
どっちも好きな方のお豆さん定期便【200g】
¥1,750
定期便限定の『今月オリジナルブレンド』【100g】と『おすすめのお豆さん』【100g】のセットで毎月おうちにお届けいたします! 《どっちも好きな人》を選ぶと浅煎りと深煎りのお豆さんをランダムでお送りいたします! 挽きで発送を希望の方はご購入後に備考欄に『挽き』とご記入ください
酸味好きな方のお豆さん定期便【200g】
¥1,750
定期便限定の『今月オリジナルブレンド』【100g】と『おすすめのお豆さん』【100g】のセットで毎月おうちにお届けいたします! 《酸味好きな方》を選ぶとミディアム〜ハイローストを中心にしたお豆さんをお送りいたします! 挽きで発送を希望の方はご購入後に備考欄に『挽き』とご記入ください
苦味好きな方のお豆さん定期便【200g】
¥1,750
定期便限定の『今月オリジナルブレンド』【100g】と『おすすめのお豆さん』【100g】のセットで毎月おうちにお届けいたします! 《苦味好きな方》を選ぶとシティ〜フルシティローストを中心にしたお豆さんをお送りいたします! 挽きで発送を希望の方はご購入後に備考欄に『挽き』とご記入ください
貴方だけの特別なブレンド『いちごいちえ』【100g】
¥900
セミオーダーでは店主におまかせブレンド、苦味重視のブレンド、酸味重視のブレンドをお作り致します! フルオーダーでは好みの味わいや一緒に食べるスイーツ、飲む時間に合うブレンドをお作りいたします! 例①『朝に合う酸味のあるブレンド』 例②『チョコレートケーキに合うブレンド』 例③『苦味が好きだから酸味がなく香りの良いブレンド』 仕入れや焙煎度合いの変更により基本的に同じブレンドができないので『一期一会』の味わいを楽しんでみてください♪ 『いちごいちえ』の名前を変更することもできます!
porocoコラボブレンド『はるのゆふべ』【100g】
¥850
華やかな香りと甘みのあるまろやかな苦味、温度が下がるにつれ青りんごやライムのような酸味が感じられます 『春の午後』をイメージしたブレンドです (ミディアム~シティローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★★☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ (株)えんれいしゃ様出版の【月間poroco】札幌がもっと好きになる。をテーマにした雑誌 こちらの4月号の企画で作成したブレンドとなっております 4月20日までの限定販売! 使用生産国 グアテマラ ホンジュラス エチオピア
オリジナル春ブレンド『しゅんみん』【100g】
¥800
雪が解けて草木が芽を出す春をイメージした爽やかさとほろ苦さが特徴のブレンドです 鼻から抜ける華やかな香りとほろ苦さが春のスイーツに良く合います! (ハイロースト~シティローストのブレンドになります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 「春の夜の眠りは、夜が明けたことも気づかないほど心地よく、なかなか目が覚めない」そんな春の朝にを感じながら飲んでみてください! 唐王朝の時代の詩人、孟浩然(もうこうねん)の「春暁(しゅんぎょう)」という詩の一句の『春眠暁を覚えず』から名付けました 使用お豆さん ブルンジ・パプアニューギニア
【web限定】オリジナルアイスコーヒーブレンド【あさすずみ】(100ℊ)
¥800
浅煎りを中心にブレンドしており、爽やかな酸味とフルーティーさが朝の風を思わせる夏にぴったりのオリジナルブレンドのアイスコーヒー専用お豆さんです。 (ハイローストのブレンド) 香り★★☆☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★☆☆ なつの朝のまだ涼しい時間に朝の涼しい風で涼む事を意味する【朝涼み(あさすずみ)】から名付けました。 使用生産国 パプアニューギニア タンザニア
【web限定】オリジナルアイスコーヒーブレンド【ゆふすずみ】(100ℊ)
¥800
深煎りを中心にブレンドしたキレのある苦味とビターチョコのようなコクと甘みが夏の夕暮れに合うオリジナルアイスコーヒー専用のお豆さんたちです。 (フルシティ〜フレンチローストのブレンド) 香り★★☆☆☆ 苦味★★★★☆ 酸味★☆☆☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 夏の夕方に外や縁側にでて涼むこと意味する【夕涼み(ゆふすずみ)】から名付けました。 使用生産国 パプアニューギニア エルサルバドル
オリジナルブルーマウンテンブレンド【あおきり】(100ℊ)
¥1,300
芳醇さと香ばしさのある香りにフルーティーな酸味にマイルドな苦味とコクがありブルーマウンテンの良さである完璧なバランスを大切にしたオリジナルブレンドです。 (ミディアム〜シティローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ ジャマイカにあるブルーマウンテンは雨雲により生じる【青い霧】に由来しているので【あおきり】と名付けました。 使用生産国 ドミニカ ジャマイカ
ペルー チャンチャマヨ G1 Qグレード 有機JAS【100g】
¥820
優しい甘い香りにクリアな口当たりと長く続く甘みが印象的なコーヒーです クセがなくカカオのような苦味と温度が下がるにつれふわりとG1ならではの良質なオレンジのような酸味が心地よいです 挽き方や淹れ方で味わいが簡単に変えられるので色々と楽しめるお豆さんでもあります (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【ペルーの格付けについて】 ペルーの中部で生産されるチャンチャマヨは、通常はG-2が標準品となりますが、本商品はG-1(グレード1)のお豆さんです ペルーでのG-1とG-2の違いは、欠点数の少ないのがG-1となり、格付けの基準は欠点数となっています グアテマラ等の標高やコロンビア等のスクリーンサイズ(お豆さんの大きさ)で分けてはいません また最大の特徴としてカップ(品質の味覚検査)による違いも等級に反映されるのがペルーの格付けの特徴でもありフレッシュなフレーバーと良好な酸味を有するものがG-1となりますので、カップによる差があるため、美味しさが保証されるのがよいです 《生産地》ペルー共和国 中部地方 チャンチャマヨ地区 《等級》 G-1 《収穫時期》4月~9月 《品種》カチモール種 《スクリーン》S19…2%、S18…19%、S17…29%、S16…17%、S15…33% 《Qグレードポイント 81.00点 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精製方法》 ウオッシュド 《認証》Qグレード
インドネシア バリ アラビカ G1 ウォッシュド【100g】
¥820
しっかりした苦味と深いコク柔らかな甘みがあります 温度が下がるにつれ優しい柑橘系の酸味があり立体感のあるコーヒーになります マンデリンでは感じられないクリアさがあるのが最大の特徴です (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【ちょっぴり珍しいウォッシュドのインドネシア】 インドネシアといえばスマトラ島で生産されるマンデリンが有名ですがこちらは観光リゾートで有名なバリ島の零細農家さんによって作られています またマンデリンはスマトラ式という精製方法で独特なアーシーさ(ワイルドな土っぽさ)がありますがバリではインドネシア産のコーヒーでは非常に珍しいウオッシュドで精製しておりとても綺麗に仕上げています 【スマトラ式とウォッシュドについて】 スマトラ式は簡単にいうと完全に乾燥させる前(生豆の状態)で脱穀すること 他の精製方法はいずれも完全に乾燥させてから脱穀していますが、スマトラ式は水分が50%ほど残った生豆の状態で脱穀していることが最大特徴です そしてこちらのコーヒーは各農家が水洗発酵処理後に天日乾燥後を行いパーチメントで、約2ヶ月寝かされ、パーチメントの殻を剥いだ後水分が均等に落ち着いてから出荷されます 生豆の状態で乾燥させて乾燥期間を短縮する事ができます 《生産地》インドネシア共和国 バリ島北東部 バトゥール山とかトゥール山の間 《標高》900~1,550m 《収穫時期》5月~10月 《品種》コピアー、USDA762、S-795 《スクリーン》S19‥10%、S18‥12%、S17‥6%、S16‥25%、S15…47% 《乾燥方法》天日乾燥(約2週間) 《特徴》12時間~36時間発酵 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精製方法》ウオッシュド
エルサルバドルSHG ジュリア アグアカリエンテ農園 Qグレード 【100g】
¥820
爽やかな香りにグレープフルーツやライムなどの酸味とキャラメリゼのような香ばしさと苦味の中にちょっぴりスパイシーさがあります まったりとした口当たりが特徴的なコーヒーです (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★☆ 【アグアカリエンテ農園と水について】 アグアカリエンテ農園は、親子三代続く歴史ある農園で涼しい平均気温、豊富な降雨量、良質な火山性土壌は、コーヒー栽培に最適な環境を提供しています そしてこの農園のあるエルサルバドルのイラマテペック山脈エリアは、黄金のコーヒー地帯と呼ばれ、収穫された新鮮なコーヒー豆が毎日貯蔵庫に集められその後、果肉を除去することから始まり次に隣接する山の小川から集められた真水で発酵および洗浄されます そしてこの真水はアグアカリエンテ農園さんの特徴でもあり、農園内に湧き出る自然の恵み豊富な湧き水を利用した発酵処理を行っていること このユニークな処理方法は、クリアな味わいと上品な酸味を生み出すと言われています アグアカリエンテ農園では、収穫されたコーヒー豆を丁寧に選別し、天日乾燥させています。また、最新の設備を導入し、品質管理にも力を入れています。 こうした伝統と革新の融合が、高品質なアグアカリエンテコーヒーを生み出しています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント83.03点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 【生産地】エルサルバドル共和国 アワチャパン県 アパネカ地区 【農園名】アグアカリエンテ農園(Agua Caliente Farm) 【標高】1,200m 【等級】SHG 【収穫時期】11月~4月 【年間降水量】2,000~2,300㎜ 【品種】ブルボン種 【スクリーンサイズ】S19…10%、S18…25%、S17…35%、S16…18%、S15…12% 【乾燥方法】天日乾燥 【Qグレードポイント】 83.08点 【輸入時の形態】30kg麻袋入 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード 【年間気温】12℃~29℃
パプアニューギニア ワイルドハイランド ウォッシュド 有機栽培【100g】
¥830
甘く心地よい香りが口いっぱいに広がり、サクランボのような酸味と甘みに程よいコクがあり 明るい気持ちにさせてくれるコーヒーです 以前販売していたプレミアム カイナントゥと味わいが似ていますが、こちらの方が香りがよいです (おすすめはハイローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【イーストハイランドのコーヒー】 こちらはイーストハイランド州の小規模農家さんから集荷されています パプアニューギニアは、零細農家が多く、農薬、化学肥料を使わずに自然農法で、栽培している農家が多いのも特徴です 害虫が少なく、肥沃な土壌がコーヒー栽培に適しており、この地域は人口が少なく森林破壊が行われていない事も、自然農法(有機栽培)に適した環境が守られているのも特徴です 【パプアニューギニアの特徴】 品種は、在来種のティピカ種が多く残っていることも、イーストハイランドの特徴です また、パプアニューギニア国全体でみても、ティピカ種が多く残っていることが、他の生産国との違いと言えます パプアニューギニアの問題点として、農家のコーヒー収穫・精選に関する知識が低く、手をかけてコーヒーを処理するという文化が低いことが課題となっています そこで輸出業者は、高品質なコーヒー豆の栽培、加工するための知識を与えながら、良質な豆を選別し、作り上げた物が今回のコーヒー豆となっております その結果、この土地の肥沃な土壌由来の芳醇なボディと、ティピカの柔らかい丸い酸味、バランスの良さが感じられ、有機栽培で生産されたコーヒとして高品質という評価から欧米からの需要が増えています 《生産地》パプアニューギニア イーストハイランド州 《標高》1,600~1,900m 《等級》グレードA 《収穫時期》4月 ~ 8月 《品種》ティピカ種、ブルボン種 《スクリーン》S19…7%、S18…30%、S17‥60%、S16‥3% 《乾燥方法》天日乾燥 《栽培方法》有機栽培 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《輸出業者カップ評価》82.00点
コロンビア シエラネヴァダ ラ・ミエル ウォッシュド JAS認証【100g】
¥850
南部のスッキリした酸味とは違いローストアーモンドのような甘みやコクと後味に柑橘系の酸味がありいつもと違ったコロンビアを楽しめるコーヒーです。 (おすすめはハイローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【アソグラン農協について】 アソグラン農協は、コロンビア北部 マグダレナ県のシエラネバダでコーヒーを栽培する農家さんたちで構成される団体です。彼らは持続可能なコーヒー栽培を通じて環境保全や改善を実現するという志のもと集まり、コロンビア北部における伝統的な栽培方法で20年近く良質なコーヒーづくりに励んでいます。 その伝統的な栽培方法とは有機農法。収穫までに時間はかかってしまいますが、化学肥料を一切使用せず、自然の恵みを大切にしながらコーヒーを育てる栽培方法です。近年のオーガニックブームの前から有機栽培を続けていたみなさんですが、今では加盟する農園のすべてがJASだけでなく、アメリカの有機認証NOPやヨーロッパの有機認証EOSを取得しており、コロンビアオーガニックを代表する農協として世界中にコーヒーを届けています。 【農家さんを支えるミツバチたち】 このコーヒーの名前にもなっているLa Mielはスペイン語でハチミツの意味。その由来はアソグラン農協の各農家さんたちが養蜂も営んでいることから来ています。コロンビア北部は、コーヒーの収穫時期が10月~1月とわずか4ヶ月しかないため、彼らはコーヒーだけでは生計がたてられません。その為、シェードツリーとして植えられているグアモの木を利用してハチミツを作り、重要な収入源としています。 農薬があるところでは生息できず、植物の受粉を助けるミツバチは、生息数がその地域の環境の豊かさの表す環境指標生物と言われることもありますが、アラビカ種のコーヒーノキは自家受粉している為、今までコーヒー農園におけるミツバチの存在は重要視されてきませんでした。 しかし2021年、コロンビアのコーヒー研究機関セニカフェが調査したところ、コーヒーノキの受粉にミツバチは約16%関与していることが分かりました。アソグラン農協の行うミツバチと共に行うコーヒー栽培は今後、環境以外に生産者にも優しいサスティナブルな生産方法としてより注目を集めていきそうです 【生産地】コロンビア マグダレナ県北部 シエラネバダエリア 【精製】ウォッシュ 【標高】1,400-1,500m 【品種】カスティージョ、コロンビア、カツーラ 【クロップ】2024年3月入港 【生産者】アソグランコーヒー農協の生産者さん 【乾燥方法】天日乾燥と機械乾燥の混合 【規格】スプレモ 【スクリーン】18up 【認証】有機JAS 【栽培方法】シェードグロウン、 【農薬の使用】農薬、化学肥料不使用
インド モンスーン マラバール AA ナチュラル【100g】
¥850
SOLD OUT
高品質なモンスーンコーヒーでしか感じられない甘くエキゾチックな香りが口の中に広がり キリっとした苦味と同時にスッキリとしたレモン飴のような酸味が感じられ 季節風のように気分を変えたい時におすすめのコーヒーです 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【モンスーンコーヒーとは】 モンスーンコーヒーの歴史は、18世紀~19世紀頃、インドからヨーロッパへ珈琲豆を運ぶ際、アラビア半島沖からアフリカ喜望峰を周って半年間かけて運ばれてました この長い航海中に船倉に保管された生豆は湿気で本来の緑色から黄金に変わり、初めて見た人たちは変色した豆に驚きコーヒーが台無しになったと嘆いたそうです しかし、飲んでみると独特な香りと熟成されたまろやかなコク、酸味が抑えられた風味に変化し、個性的な香りが愛好家の間で人気となりました 【モンスーニングについて】 初めに生豆を4~5日間しっかり乾燥させ、その後、数日間にわたり豆が水分を均一に吸い込むように用心深くかき混ぜます その後、6月~8月に発生するモンスーンに生豆を晒すことで豆が水分を吸収し膨張します その豆を袋詰めし、積み重ねることで豆が更に膨張します。 この工程(乾燥・かき混ぜ・袋詰め)を3回ほど繰り返すことで、コーヒー豆が黄金色に変わります またヨーロッパでは、エスプレッソに使用すると美しいクレマが出ることから人気があるお豆さんです こちらのお豆さんんは品質に定評のある老舗、アスピンウォール社の物になります 《生産地》インド 南西地方 マラバール 《等級》 AA 《収穫時期》1月~4月 《乾燥時期》6月~8月 《品種》S795 《スクリーン》S20…26%、S19…60%、S18…14% 《規格》AA 《精製方法》ナチュラル モンスーニング モンスーニングとはナチュラルのアラビカをモンスーンの時期に湿度の高い状況の中に晒す精選方法 (精選会社:アスピンウォール社)
ホンジュラス コパン ミナ・ホンダ農園 パライネマ SHG ウォッシュド Qグレード【100g】
¥860
まろやかなミルクチョコレートのような甘みと苦味、時間が経つにつれ甘みが増した酸味が楽しめます 爽やかなハーバルフレーバーにややスパイシーさがあるのが特徴的です 同じ中米のコーヒーと飲み比べてみるのもおすすめです! 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【ミナ・ホンダ農園さんについて】 ミナ・ホンダ農園さんは、ホンジュラスのコパン県でスペシャルティコーヒーを栽培しています 2019年にスペシャルティコーヒーの生産を開始したばかりですが、地球環境に配慮した持続可能な取り組みを推進する姿勢が評価され、スペインのガリシアで開催された2022年のWorld Coffee Challengeで3位に選ばれました 地球環境に配慮したコーヒーを作る為、有機栽培に取り組むだけではなく自然発酵、ハニー、ウォッシュなどのさまざまな発酵、乾燥プロセスに挑戦している向上心のある農園さんです 【ホンジュラス コパンについて】 コパンは、ホンジュラス西部に位置し、コパン遺跡と呼ばれるマヤ文明の遺跡があり、1980年に世界遺産にも登録され、ホンジュラスで最も有名な観光資源の一つがある場所です 自然豊かなこの一帯は、コーヒー産地としても知られ、良質のコーヒーを産出しており、近年この地区では、スペシャルティコーヒーの生産に力を入れている農家が増えています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント81.17点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》ホンジュラス共和国 コパン県 《農園名》ミナ ホンダ農園 《標高》1,200m 《等級》SHG(ストリクトリー・ハイグロン) 《品種》パライネマ 《スクリーン》S19‥20% S18‥35% S17‥28% S16‥10% S15‥7% 《Qグレードポイント》81.17点 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
グアテマラ アルタルス農園 Qグレード ウォッシュド【100g】
¥900
ウエウエテナンゴらしい華やかな香りと爽やかな青りんごのようなクリアな酸味にまろやかなミルクチョコレートの苦味と甘さのあるコーヒーです コーヒーの酸味の良さがハッキリと分かるので初心者の方にもおすすめ! 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【アルタルス農園について】 グァテマラ・ウエウエテナンゴ県のリベルター地区は、COE入賞玉が多く生み出される事から近年、優良なコーヒーが生産される地域として世界的に認知されてきています この農園は53年前から栽培を行っており、豊富な経験による知識と伝統的な製法を守りながら作業を行っており豊富な湧水と肥えた土壌によって美味しいコーヒーが生み出されます シェードツリーとしてインガ属の木々を植えることで乾燥時期には日射量の60%、雨期には30%に調整するなど工夫を凝らしており、又農園の周りには様々な種類の木々を植えることで原生林に近い環境となり、自然に近い環境でのコーヒー栽培は、土壌に好影響を齎しています 農園主の良質なコーヒー豆を栽培にしようとする情熱が伺えるお豆さんとなっております 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント84.25点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》グァテマラ共和国 ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタード地区 《農園名》アルタルス農園の皆さん 《栽培面積》78.6Ha 《標高》1,300~1,400m 《等級》SHB 《収穫時期》11月~3月 《品種》ブルボン35%、カツーラ種35%、カティモール種30% 《スクリーン》S19‥9%、S18‥25%、S17‥30%、S16‥19%、S15‥17% 《Qグレードポイント》84.25点 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
ドミニカ バラオナAA ウォッシュド【100g】
¥1,000
香ばしさと甘さのある香りに上質なチョコレート感のある苦味 温度が下がるにつれバニラのような甘みとウォッシュドですがフルボディの赤ワインのような味わいがありほのかにフルーティーな酸味も感じられちょっぴり大人なコーヒーです 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★★ 【バラオナのコーヒーについて】 ドミニカの中でも品質が優れていることで有名なのがバラオナ地区です カリブ海系のコーヒー産地の中では生産が比較的安定している事とジャマイカやキューバ、ハイチ等のカリブ海系の生産地と比べ割安なこともあり、人気商品となっています (ドミニカ以外の生産国は100g1500~4000円) ジャマイカは、品質・数量は安定してきておりますが、価格が他よりも割高で取引されていますので特定の販売先に限られる商品となっています そうした中では、ドミニカは価格が安く、品質も比較的安定しています 但し、カリブ海系の産地の問題点として、ハリケーンが直撃すると数量が激減するリスクがある事です 他のカリブ海系の豆と比べて、ややコクがありますがバランスの良さから第二のジャマイカ ブルーマウンテンと評されていました 《生産地》ドミニカ共和国 バオルコ山脈東側バラオナ地区 《標高》1,000m~1,150m 《収穫時期》11月~5月 《品種》ティピカ種(70%)、カツーラ種(20%)、カチモール種(10%) 《スクリーンサイズ》S18‥4%、 S17‥46%、S16‥42%、S15…8% 《乾燥方法》天日乾燥3~5日 《精選方法》ウオッシュド
ブルンジ キラサウォッシングステーション レッドブルボン100% アカワプロジェクト【100g】
¥1,000
レッドブルボンの最大の特徴でもある甘くフルーティーな香りが口いっぱいに広がりブドウのような酸味やドライフルーツを思わせる味わいの後にミルクチョコレートのような優しい苦味があるコーヒーです 【おすすめはシティローストになります】 香り★★★★★ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★☆ 【存在感を強めるブルンジコーヒー】 ブルンジは東アフリカの内陸にある、四国の1.5倍ほどの面積しかない小さな国。国土のほとんどは1,200m以上の高地で平坦な土地はタンガニーカ湖沿いの一部の地域に限られます。 主な産業は農業で、特にコーヒーの栽培は盛んにおこなわれており、貴重な換金作物として幅広いエリアで育てられています。 栽培されている品種のほとんどはブルボン種。このブルボン種は1930年代に、当時統治していたベルギーによって持ち込まれ、それから90年近く経過した現在でも、変わらずブルボン種を大切に育てています。 国内には大きな農園はほとんどなく、小農家さんの自宅の裏庭などで育てられていることがほとんどです。彼らは1世帯当たり200~250本ほどのコーヒーノキを育てており、1本の木から平均1.5キロのチェリーが収穫されるため、年間で200キロ~300キロのチェリーを生産しています。 ブルンジは、ケニアやタンザニアの陰に隠れて東アフリカの中では長い間見過ごされた生産国でしたが、優れた品質に近年注目が集まり、2012年にはCOEが開催されました。その後も品質向上に対する産地の取り組みは勢いを増し、伝統的な水洗式の精製方法以外にもナチュラルやハニーの精製にも取り組む生産者も現れ始めています。 【ブルンジ アカワ プロジェクトについて】 このコーヒーの荷主であるベルギーのSupremo社は現地業者のSUCCAM社と協同しブルンジでアカワ プロジェクト(Akawa Project)と呼ばれるサスティナブルプログラムをキグスウォッシングステーション(WS)を含む13の加工場で展開しています。 ①樹木管理指導 :剪定方法を指導するとともにWSで生産者にブルボン種の苗木を配布。生産性の向上の為には定期的な木の植え替えやメンテナンスが必要なことを伝えています。 ②地域の生産者リーダーの育成 :WSごとに農業技師を配置し、各エリアの栽培リーダーを育成。地域に適切な栽培方法が根付くことで、持続可能なコーヒー栽培を目指しています。 ③土壌肥沃度への関心向上 :コーヒーにつけたプレミアム価格から、各地域のリーダーにヤギを供与。糞尿は有機肥料として利用可能、土地の肥沃化に貢献している。さらに家畜としても価値が高い。 ④衛生的な飲料水の提供:一部のWSで安全な飲料水を提供する井戸を20基設置。栽培地域の住人が安全に暮らせるコミュニティづくりに力を注ぐ。 《生産地》ブルンジ共和国 《標高》1,200~1,400m 《品種》レッドブルボン100% 《スクリーン》S19‥3%、S18‥13%、S17‥34%、S16‥29%、S15‥21% 《乾燥方法》天日乾燥 《持続可能なプログラム》 Akawa Project ・カップ評価: berry, anise, floral, sweet, round, brown sugar in aftertaste 《精選方法》フリーウオシュド、 《精選所》Kirasa Washing station(西部ブルンジ州 ブジュンブーラ地方郡 ジュトゥンダ村 キラサ)
ミャンマー ガぺ・ボンボ村 ホーンビルコーヒー ウォッシュド【100g】
¥1,100
優しいリンゴのような酸味としっかりとしたコク、甘みのある香りと黒糖にも似た甘さが心地よいコーヒーです 浅煎りでもしっかりしたコクがあるのには驚きました! (おすすめはミディアムローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【生物多様性を守るプロジェクト】 山岳地帯のガペでは、山々が織りなすスロープにコーヒーが植えられています 自然林が多く、動植物が豊かな地域で、名前の由来になっている絶滅危惧種のホーンビルやテナガザルも生息する地域でもあります この周辺の農家さんは、陸稲と呼ばれる稲を山の斜面に植えるのですが、そのために焼畑を行なっております。 ですが適度な焼畑であれば良いのですが、必要以上に焼畑を行ってしまうことが多く、それが動植物の生態系を狂わせる結果を生んでしまっています。 そこで海ノ向こうコーヒーさん・ジーニアスコーヒーさん・小農家さん・国際NGOさん(FFI (Fauna Flora International: https://www.fauna-flora.org ))が協力して、森林保全活動プロジェクトを開始しました 焼畑をしなくとも、森の中で育つコーヒーで収入源を得て、一部をお米等の必需品の購入に当ててもらうことにより、自然環境を守ることができます。 キロあたり25セントをジーニアスコーヒーを通じて、農家さんとNGOさんに寄付を行い、2022年度においては世界のロースターの皆さんの応援もあり、約2トン分、525ドルの寄付を行うことができました。 2年目である今回も引き続き、自然と生物多様性を守ることにつながるコーヒーのプロジェクトを続けています 【新興地域のマイクロミル】 2022年1月にマイクロミルを建設し、同年すぐに加工が始まりました 昨年はまだ水洗式用の発酵槽が出来ておらずウォッシュドのコーヒーを作ることができませんでしたが、今期はいよいよ設備が整い精製がスタートしました 収穫したチェリーを洗浄後、パルパー(脱穀機)に入れ丁寧に皮をむき、未成熟の豆の選別も同時に行います その後、完成したばかりの発酵槽に入れ、ミューシレージ(コーヒー豆の周りの粘液質)を取り除きます パーチメント(内果皮)はビニールハウス内において、農家さんの手によって撹拌を繰り返しながらゆっくりと乾燥を行い、ドライパーチメント(カチカチの皮)にまで仕上げていきます またウェットミルの使用後は毎日清掃しており、清潔な状態を保っており、ミルを使う組合員の皆さんが、丁寧な仕事を心がけていることがコーヒーの味わいにあらわれていて今後もどんどん品質が上がっていくことが期待できます! 《生産地》マンダレー ガペ ボンボ村 《精製》ウォッシュド 《標高》1,100〜1,400m 《品種》カツアイ,カツーラ,カティモール 《クロップ》2023年8月入港 《生産者》ボンボ村の生産者50世帯 《乾燥》アフリカンベッド 《規格》G1 《スクリーン》15up 《農薬の使用》栽培期間中、農薬化学肥料不使用
グアテマラ コバン オーロラ農園 マラゴジッペ ウォッシュ【100g】
¥1,200
SOLD OUT
上品な香りにレモンのようなクリアな酸味がありジューシーな味わいを楽しめるコーヒーです。 (おすすめはハイローストとなります。) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★★ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【ものすごくでっかい品種、マラゴジッペ】 マラゴジッペはブラジル バイーアで発見されたティピカの突然変異種で、主に中米やコロンビアで栽培されてきました。アラビカ種の中で最も背が高く、節間や、葉、そして実るチェリーがとても大きいことが特徴で、その大きさからエレファントビーン(象豆)とも呼ばれています。 また味わいは土地の影響を受けやすく、豊かな土壌かつ高地で栽培すると非常に良質な香味を持つと言われています。しかしながら、収量が極端に少ない上にさび病などの病害虫の被害を非常に受けやすい為、多くの産地では矮小で収穫量の多い品種や、マラゴジッペと比較するとまだ扱いやすい、パカスとの交配種であるパカマラへの切り替えが進んでいます。 そんな事情で栽培量、流通量が少ないマラゴジッペですが、このコバンエリアでは栽培が続けられており数少ない良質なマラゴジッペが採れる産地として知られています。今回のオーロラ農園では栽培エリアが管理されており、栽培、収穫、精製と丁寧に手が加えられ、貴重な単一品種のクロップとして仕立てられています。 【貧困をなくしていくオーロラ プロジェクト】 オーロラ農園の農園主であるアルドさんのビジョンは、経済的に自立し、ビジネスとしてコーヒー栽培ができる農家さんを育てること。そしてその教育を通して、【コバンの土地から貧困をなくしていくこと】を目標に、日々農家さんの間を駆け回っています。 このビジョンの達成に向け、彼は「AURORA STUDIO 」というプロジェクトをスタートしました。これはコーヒーの価格の中にプレミアムを含むというもので、このプレミアムを近隣農家さんにソーラーパネルや、燃焼効率の良いエコストーブ等を配布、設置するための資金に充てています。実際に今回の取引先の買付により、30世帯の農家さんにソーラーパネルやエコストーブが設置されました。 また2023年度はその支援に加え、コバンのコーヒー栽培をかつて引っ張ってきた、高齢者の生活支援にも充てられたそうです。ここまで具体的に買付によって起こったインパクトを教えてくれた農園は、中米ではこのオーロラ農園が初めてでした。農家さんとの連携がかなり密に取れていることが想像でき、アルドさんの強い熱意を感じています。 【生産地】コバン サンタクルスベラパス 【精製】ウォッシュ 【標高】1,650m 【品種】マラゴジッペ 【クロップ】2023年9月入港 【生産者】50世帯 約300名の生産者さん 【乾燥方法】天日乾燥 【規格】SHB 【栽培方法】シェードグロウン
エチオピア モカ ゲイシャ ガニチ農園 ナチュラル 有機栽培【100g】
¥1,200
フルーツフレーバーがたっぷりと感じられエチオピアゲイシャならではのブラックベリーのような味わいと酸味が感じられます ほどよいコクがあるので飲みやすいです (おすすめはミディアムローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【ガニチ農園について】 エチオピアのカッファ地域にあるガニチ農園では、無農薬栽培で、熱帯雨林を守る活動をしながらコーヒー栽培を行い、生産方式としては、フォレストコーヒーに分類され森林の多様性を重視してており、 赤い完熟した実だけを手摘みで収穫し、天日乾燥にて、10~20日間かけて乾燥させます 【エチオピアゲイシャ】 ゲイシャ種は、フローラルな甘酸っぱい香り、フルーツを思わせる風味が特徴で、通常のモカとは違う、柑橘系の風味が後味を一層引き立て余韻の素晴らしさが特徴です 通常のコーヒーとは、一味違う、全く違った風味が世界的に高い評価を得ています ゲイシャは、パナマが有名ですが、ものすごく高価で、数量も少ないことから、ほとんど流通しておりません もともとゲイシャ種はエチオピアのゲイシャ村から始まった品種と言われており、そこから世界に広がりましたが、栽培が難しく、収量が少ないことから栽培する農家は極めて少ないのが現状です ですがパナマやその他生産国と比べるとややリーズナブルにゲイシャを楽しみたい方にはエチオピアゲイシャをおすすめします 《生産地》エチオピア連邦民主共和国 カッファ地域 ゲイシャ県 ゲワタ地区 《農園名》ガニチ農園 《標高》1,900~2,100m 《品種》ゲイシャ100% 《スクリーン》S18‥1% S17‥7% S16‥25% S15‥34% S14‥22%、S13…11% 《乾燥方法》天日乾燥 《栽培方法》有機栽培 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ナチュラル
ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュド【100g】
¥1,200
お花のような華やかな香りにしっかりしたコクとカラメルのような苦味と甘みにふわりと柔らかい酸味でクセがないので初心者にもおすすめ! (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【ゾウの王国「ラーンサーン」】 ラオス北部のシェンクワンは今のラオスの原型にもなったラーンサーン王国があった地域ですラオスの言葉で「ラーン」は「百万」、「サーン」は「ゾウ」を意味します 「百万頭のゾウの国」という名をもつラーンサーン王国は、お隣アンコール王朝から上座部仏教を取り入れ14世紀に栄えました 現在でも町中のあちこちで見かけるお寺や仏像、仏塔は、その時の繁栄を象徴するものです 商品名の「サーン」もここに由来しています! 【ゾウの国のコーヒー】 シェンクワンでは現在、約500世帯の農家さんたちが森の中でコーヒーを栽培しているといわれています アグロフォレストリーいう農法で、森に自生する木々をシェードツリーとして活用し、森やそこに住むジャコウネコ、リス、野鳥などの野生動物たちと共生しながらコーヒー栽培を行なっています ラオスのコーヒーのほとんどが南部で生産されており、北部でのコーヒー生産はめずらしく、この地域でコーヒーの栽培が始まったのは2000年頃です 農業開発のための資金協力の一環でアラビカ種のコーヒー栽培が開始され、その後も開発団体などによりコーヒーの加工支援などが行われてきました 《精製》ウォッシュ 《標高》800~1,200m 《品種》カティモール 《クロップ》2024年5月入港 《乾燥方法》天日乾燥+アフリカンベッド 《農薬の使用》栽培期間中、農薬化学肥料不使用
パナマ バルマウンテン ガリードハイランドコーヒー農園 Qグレード【100g】
¥1,200
上品なお花のような香りとグレープフルーツのような苦味と酸味にキャラメルのような甘さと香ばしさがあり飲みやすいコーヒーです (おすすめはハイローストとなっております) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【ガリード農園について】 2020・2021年ベストオブパナマで優勝経験のあるこちらの農園はバル火山の東側の渓谷にあるボケテ地区に位置し、火山の東側にある谷底から約1000m〜1650m以上の斜面で 栽培されています ボケテ地区はバル火山があり、火山性土壌がコーヒー栽培に適している事もあり、パナマの中でも高品質なコーヒーが栽培される地域として知られています 【ボケテについて】 ボケテの町は、1800年代後半から1900年代前半にかけて、世界各国からの移民によって開拓されました。 開拓者の中には運河建設(フランスとアメリカ)の技術者、海運や海上貿易の経験者の方がいました この一団がボケテにもたらしたのは、現在でもボケテの人々の間に見られる、生産工程や生産量をいかに改善するかとい う好奇心であり、これが今日のパナマに広まる独創的なコーヒー文化につながっています。 【ボケテのコーヒー】 この地域は湿度が高く、日陰が多いため、コーヒー豆はゆっくりとしたペースで成長し、より風味豊かになります。 パナマ・ボケテのコーヒーは、独特な風味を持ち、フルーティな酸味、そして一口飲むごとに余韻の残る明るさが特徴です 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント 83.33点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》パナマ共和国 チリキ県 ボケテ地区 《農園名》ガリードハイランドコーヒー農園(Garrido Highland Coffee) 《農園主》ガリードさん 《標高》1,200~1,750m 《等級》SHB 《収穫時期》1月~4月 《品種》カツアイ種、カツーラ種、ティピカ種 《スクリーン》S19…13%、S18…36%、S17…34%、S16…14%、S15…3% 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード