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オリジナルブルーマウンテンブレンド【あおきり】(100ℊ)
¥1,300
芳醇さと香ばしさのある香りにフルーティーな酸味にマイルドな苦味とコクがありブルーマウンテンの良さである完璧なバランスを大切にしたオリジナルブレンドです。 (ミディアム〜シティローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ ジャマイカにあるブルーマウンテンは雨雲により生じる【青い霧】に由来しているので【あおきり】と名付けました。 使用生産国 ドミニカ ジャマイカ
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エルサルバドルSHG ジュリア アグアカリエンテ農園 Qグレード 【100g】
¥820
爽やかな香りにグレープフルーツやライムなどの酸味とキャラメリゼのような香ばしさと苦味の中にちょっぴりスパイシーさがあります まったりとした口当たりが特徴的なコーヒーです (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★☆ 【アグアカリエンテ農園と水について】 アグアカリエンテ農園は、親子三代続く歴史ある農園で涼しい平均気温、豊富な降雨量、良質な火山性土壌は、コーヒー栽培に最適な環境を提供しています そしてこの農園のあるエルサルバドルのイラマテペック山脈エリアは、黄金のコーヒー地帯と呼ばれ、収穫された新鮮なコーヒー豆が毎日貯蔵庫に集められその後、果肉を除去することから始まり次に隣接する山の小川から集められた真水で発酵および洗浄されます そしてこの真水はアグアカリエンテ農園さんの特徴でもあり、農園内に湧き出る自然の恵み豊富な湧き水を利用した発酵処理を行っていること このユニークな処理方法は、クリアな味わいと上品な酸味を生み出すと言われています アグアカリエンテ農園では、収穫されたコーヒー豆を丁寧に選別し、天日乾燥させています。また、最新の設備を導入し、品質管理にも力を入れています。 こうした伝統と革新の融合が、高品質なアグアカリエンテコーヒーを生み出しています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント83.03点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 【生産地】エルサルバドル共和国 アワチャパン県 アパネカ地区 【農園名】アグアカリエンテ農園(Agua Caliente Farm) 【標高】1,200m 【等級】SHG 【収穫時期】11月~4月 【年間降水量】2,000~2,300㎜ 【品種】ブルボン種 【スクリーンサイズ】S19…10%、S18…25%、S17…35%、S16…18%、S15…12% 【乾燥方法】天日乾燥 【Qグレードポイント】 83.08点 【輸入時の形態】30kg麻袋入 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード 【年間気温】12℃~29℃
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ホンジュラス コパン ミナ・ホンダ農園 パライネマ SHG ウォッシュド Qグレード【100g】
¥860
まろやかなミルクチョコレートのような甘みと苦味、時間が経つにつれ甘みが増した酸味が楽しめます 爽やかなハーバルフレーバーにややスパイシーさがあるのが特徴的です 同じ中米のコーヒーと飲み比べてみるのもおすすめです! 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【ミナ・ホンダ農園さんについて】 ミナ・ホンダ農園さんは、ホンジュラスのコパン県でスペシャルティコーヒーを栽培しています 2019年にスペシャルティコーヒーの生産を開始したばかりですが、地球環境に配慮した持続可能な取り組みを推進する姿勢が評価され、スペインのガリシアで開催された2022年のWorld Coffee Challengeで3位に選ばれました 地球環境に配慮したコーヒーを作る為、有機栽培に取り組むだけではなく自然発酵、ハニー、ウォッシュなどのさまざまな発酵、乾燥プロセスに挑戦している向上心のある農園さんです 【ホンジュラス コパンについて】 コパンは、ホンジュラス西部に位置し、コパン遺跡と呼ばれるマヤ文明の遺跡があり、1980年に世界遺産にも登録され、ホンジュラスで最も有名な観光資源の一つがある場所です 自然豊かなこの一帯は、コーヒー産地としても知られ、良質のコーヒーを産出しており、近年この地区では、スペシャルティコーヒーの生産に力を入れている農家が増えています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント81.17点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》ホンジュラス共和国 コパン県 《農園名》ミナ ホンダ農園 《標高》1,200m 《等級》SHG(ストリクトリー・ハイグロン) 《品種》パライネマ 《スクリーン》S19‥20% S18‥35% S17‥28% S16‥10% S15‥7% 《Qグレードポイント》81.17点 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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グアテマラ アルタルス農園 Qグレード ウォッシュド【100g】
¥900
ウエウエテナンゴらしい華やかな香りと爽やかな青りんごのようなクリアな酸味にまろやかなミルクチョコレートの苦味と甘さのあるコーヒーです コーヒーの酸味の良さがハッキリと分かるので初心者の方にもおすすめ! 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【アルタルス農園について】 グァテマラ・ウエウエテナンゴ県のリベルター地区は、COE入賞玉が多く生み出される事から近年、優良なコーヒーが生産される地域として世界的に認知されてきています この農園は53年前から栽培を行っており、豊富な経験による知識と伝統的な製法を守りながら作業を行っており豊富な湧水と肥えた土壌によって美味しいコーヒーが生み出されます シェードツリーとしてインガ属の木々を植えることで乾燥時期には日射量の60%、雨期には30%に調整するなど工夫を凝らしており、又農園の周りには様々な種類の木々を植えることで原生林に近い環境となり、自然に近い環境でのコーヒー栽培は、土壌に好影響を齎しています 農園主の良質なコーヒー豆を栽培にしようとする情熱が伺えるお豆さんとなっております 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント84.25点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》グァテマラ共和国 ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタード地区 《農園名》アルタルス農園の皆さん 《栽培面積》78.6Ha 《標高》1,300~1,400m 《等級》SHB 《収穫時期》11月~3月 《品種》ブルボン35%、カツーラ種35%、カティモール種30% 《スクリーン》S19‥9%、S18‥25%、S17‥30%、S16‥19%、S15‥17% 《Qグレードポイント》84.25点 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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ドミニカ バラオナAA ウォッシュド【100g】
¥1,000
香ばしさと甘さのある香りに上質なチョコレート感のある苦味 温度が下がるにつれバニラのような甘みとウォッシュドですがフルボディの赤ワインのような味わいがありほのかにフルーティーな酸味も感じられちょっぴり大人なコーヒーです 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★★ 【バラオナのコーヒーについて】 ドミニカの中でも品質が優れていることで有名なのがバラオナ地区です カリブ海系のコーヒー産地の中では生産が比較的安定している事とジャマイカやキューバ、ハイチ等のカリブ海系の生産地と比べ割安なこともあり、人気商品となっています (ドミニカ以外の生産国は100g1500~4000円) ジャマイカは、品質・数量は安定してきておりますが、価格が他よりも割高で取引されていますので特定の販売先に限られる商品となっています そうした中では、ドミニカは価格が安く、品質も比較的安定しています 但し、カリブ海系の産地の問題点として、ハリケーンが直撃すると数量が激減するリスクがある事です 他のカリブ海系の豆と比べて、ややコクがありますがバランスの良さから第二のジャマイカ ブルーマウンテンと評されていました 《生産地》ドミニカ共和国 バオルコ山脈東側バラオナ地区 《標高》1,000m~1,150m 《収穫時期》11月~5月 《品種》ティピカ種(70%)、カツーラ種(20%)、カチモール種(10%) 《スクリーンサイズ》S18‥4%、 S17‥46%、S16‥42%、S15…8% 《乾燥方法》天日乾燥3~5日 《精選方法》ウオッシュド
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グアテマラ コバン オーロラ農園 マラゴジッペ ウォッシュ【100g】
¥1,200
SOLD OUT
上品な香りにレモンのようなクリアな酸味がありジューシーな味わいを楽しめるコーヒーです。 (おすすめはハイローストとなります。) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★★ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【ものすごくでっかい品種、マラゴジッペ】 マラゴジッペはブラジル バイーアで発見されたティピカの突然変異種で、主に中米やコロンビアで栽培されてきました。アラビカ種の中で最も背が高く、節間や、葉、そして実るチェリーがとても大きいことが特徴で、その大きさからエレファントビーン(象豆)とも呼ばれています。 また味わいは土地の影響を受けやすく、豊かな土壌かつ高地で栽培すると非常に良質な香味を持つと言われています。しかしながら、収量が極端に少ない上にさび病などの病害虫の被害を非常に受けやすい為、多くの産地では矮小で収穫量の多い品種や、マラゴジッペと比較するとまだ扱いやすい、パカスとの交配種であるパカマラへの切り替えが進んでいます。 そんな事情で栽培量、流通量が少ないマラゴジッペですが、このコバンエリアでは栽培が続けられており数少ない良質なマラゴジッペが採れる産地として知られています。今回のオーロラ農園では栽培エリアが管理されており、栽培、収穫、精製と丁寧に手が加えられ、貴重な単一品種のクロップとして仕立てられています。 【貧困をなくしていくオーロラ プロジェクト】 オーロラ農園の農園主であるアルドさんのビジョンは、経済的に自立し、ビジネスとしてコーヒー栽培ができる農家さんを育てること。そしてその教育を通して、【コバンの土地から貧困をなくしていくこと】を目標に、日々農家さんの間を駆け回っています。 このビジョンの達成に向け、彼は「AURORA STUDIO 」というプロジェクトをスタートしました。これはコーヒーの価格の中にプレミアムを含むというもので、このプレミアムを近隣農家さんにソーラーパネルや、燃焼効率の良いエコストーブ等を配布、設置するための資金に充てています。実際に今回の取引先の買付により、30世帯の農家さんにソーラーパネルやエコストーブが設置されました。 また2023年度はその支援に加え、コバンのコーヒー栽培をかつて引っ張ってきた、高齢者の生活支援にも充てられたそうです。ここまで具体的に買付によって起こったインパクトを教えてくれた農園は、中米ではこのオーロラ農園が初めてでした。農家さんとの連携がかなり密に取れていることが想像でき、アルドさんの強い熱意を感じています。 【生産地】コバン サンタクルスベラパス 【精製】ウォッシュ 【標高】1,650m 【品種】マラゴジッペ 【クロップ】2023年9月入港 【生産者】50世帯 約300名の生産者さん 【乾燥方法】天日乾燥 【規格】SHB 【栽培方法】シェードグロウン
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パナマ バルマウンテン ガリードハイランドコーヒー農園 Qグレード【100g】
¥1,200
上品なお花のような香りとグレープフルーツのような苦味と酸味にキャラメルのような甘さと香ばしさがあり飲みやすいコーヒーです (おすすめはハイローストとなっております) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【ガリード農園について】 2020・2021年ベストオブパナマで優勝経験のあるこちらの農園はバル火山の東側の渓谷にあるボケテ地区に位置し、火山の東側にある谷底から約1000m〜1650m以上の斜面で 栽培されています ボケテ地区はバル火山があり、火山性土壌がコーヒー栽培に適している事もあり、パナマの中でも高品質なコーヒーが栽培される地域として知られています 【ボケテについて】 ボケテの町は、1800年代後半から1900年代前半にかけて、世界各国からの移民によって開拓されました。 開拓者の中には運河建設(フランスとアメリカ)の技術者、海運や海上貿易の経験者の方がいました この一団がボケテにもたらしたのは、現在でもボケテの人々の間に見られる、生産工程や生産量をいかに改善するかとい う好奇心であり、これが今日のパナマに広まる独創的なコーヒー文化につながっています。 【ボケテのコーヒー】 この地域は湿度が高く、日陰が多いため、コーヒー豆はゆっくりとしたペースで成長し、より風味豊かになります。 パナマ・ボケテのコーヒーは、独特な風味を持ち、フルーティな酸味、そして一口飲むごとに余韻の残る明るさが特徴です 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント 83.33点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》パナマ共和国 チリキ県 ボケテ地区 《農園名》ガリードハイランドコーヒー農園(Garrido Highland Coffee) 《農園主》ガリードさん 《標高》1,200~1,750m 《等級》SHB 《収穫時期》1月~4月 《品種》カツアイ種、カツーラ種、ティピカ種 《スクリーン》S19…13%、S18…36%、S17…34%、S16…14%、S15…3% 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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ジャマイカ ブルーマウンテンNo1 シンコナ農園 RE-DISCOVERY【100g】
¥3,500
上品かつ芳醇な香りに驚くほどクリアな口当たりと甘みがあり、ミルクチョコレートのような柔らかな苦味とフレッシュなオレンジなどの柑橘系の酸味が絶妙なバランスのコーヒーです。 (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【最古で名門の農園】 ジャマイカのブルマン生産農家の中でも最古の歴史を誇る名門シャーリー家が保有するシンコナ農園で収穫、その後自社精選工場であるストーンリー(Stoneleigh)工場で精選したロットとなります。 Cinchona (シンコナ)農園 Re-Discoveryは、シャーリー家がブルーマウンテン山脈の中で保有する農園の中でも最高標高に位置し、標高が高い分、よりシャープな酸味に特徴があると云われています。 【こだわりの本来のブルーマウンテン】 今でこそ、No.1の輸出規格はスクリーン17以上ではありますが、20年以上前は、スクリーン19以上が規格基準でした。 今回ご紹介するロットは、その当時のスクリーンサイズ19UPを独自規格としており、往年の目を見張るほどの大粒の輝かしいブルマンの再来、その神髄の再発見を目指した特別規格の商品であるということが、商品名の「Re-Discovery」と名付けた所以です。 【木樽にもこだわり】 1948年にジャマイカのコーヒー産業を取りまとめるジャマイカコーヒー産業公社 ( Coffee Industry Board = 通称CIB ) が設立されてから、70年以上が立ちますが、長らく、コーヒー生豆の品質保持のためには樽が最適とジャマイカ側は捉え、グレードの高いものは木樽に入れるという包装形態を守り続けております。 ペイントにもこだわり輸送途上や、保管期間が長くなるにつれ、ペイントした塗料が中の豆に悪影響を与えたりしないか、仮説検証や保存テストを行い、そんな過程を経てようやく許可された木樽です。 長い歴史の中で、ペイントされた樽に梱包されたブルーマウンテンが出荷されたのは2018年、昨年2021年に続く3回目で、今もこの特殊な樽の扱いについては、品質検査の交渉を政府と綿密に行っております。 機能面だけではなくデザインにもこだわりがあり、とてもおしゃれな木樽で当店に飾ってあるので是非見てみてください。 《地域》ジャマイカ セント・アンドリュー教区 《規格》ブルーマウンテン No.1 《業態》エステート 《標高》1,200~1,350m 《栽培面積》4ha 《収穫期》1月~4月 《スクリーン》19UP 《パッキング》15kg 特殊樽 《加工方法》ウォッシュド 《乾燥方法》天日・機械乾燥併用 《クロップ》22/23クロップ 《輸入通関日》2023年9月25日