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オリジナルブルーマウンテンブレンド【あおきり】(100ℊ)
¥1,300
芳醇さと香ばしさのある香りにフルーティーな酸味にマイルドな苦味とコクがありブルーマウンテンの良さである完璧なバランスを大切にしたオリジナルブレンドです。 (ミディアム〜シティローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ ジャマイカにあるブルーマウンテンは雨雲により生じる【青い霧】に由来しているので【あおきり】と名付けました。 使用生産国 ドミニカ ジャマイカ
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ニカラグア キータスウエノス農園 SHG Qグレード ウォッシュド【100g】
¥850
丸みのある柔らかな口当たりとベリー系の酸味、優しい香りが心地よく、余韻に浸れる繊細な味わいのコーヒー (おすすめはハイローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【ニカラグアのコーヒー】 ニカラグアの中でも、マダガルパ県は高品質なコーヒーを産出する地域として知られており、ニカラグアのスペシャルティコーヒーの多くがこの地域で生産されています 昔から政治的に不安定な国で、日本国内に輸入される中米産地としては、少量しか輸入されていませんでしたが、最近は政治が安定してきており、輸入量も増えてきています 従来はコモディティに力を注いでいましたが、近年スペシャルティコーヒー市場にも力を注いできており、日本にも輸入されるようになってきています 【生産地ダタンリについて】 ダタンリ・エル・ディアブロ自然保護区は、ヒノテガ市の東 27 キロメートルに位置し、国内で最も多くの固有種が生息する、最も豊かな生物遺産のひとつとして際立っています 保護区の住民は、コーヒー栽培、基本的な穀物や野菜と環境の尊重と保護とのバランスを見つけ、保護活動に基づいて保護区の美しさを明らかにすることを目指す地域密着型の観光農場、エコシェルターを開発してきました 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント82.17点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 【生産国】ニカラグア共和国 マダガルパ県 ダタンリ・エル・ディアブロ 【農園名】キータスウエノス農園 【標高】1,100~1,200m 【等級】SHG 【収穫時期】12~2月 【品種】カツーラ種、Centroamerikano H1種 ※T5296種とRume Sudan種のハイブリッド種(サビ病に耐性があり、カップレベルも高い品種) 【スクリーン】S19…12%、S18…26%、S17…30%、S16…18%、S15…14% 【Qグレードポイント】 82.17点 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード
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コスタリカ タラス フォレストマウンテン Qグレード ウォッシュド【100g】
¥870
爽やかなライムの酸味としっかりした甘みがあります 軽い口当たりで飲みやすく明るい気分にしてくれるコーヒーです (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【タラスについて】 コスタリカの中でも最も有名な産地であるタラス・コラリージョ地区のコーヒーです 標高が高く険しいタラス・コラリージョ地区の零細農家さんと長年、協業していることから品質向上に繋がっています。そうした努力により、コスタリカコーヒー取扱量No1の輸出業者がスペシャリティーコーヒーとして仕上げた商品となっています 現在、コスタリカでは、水の規制でほとんど見かけなくなった発酵槽を使い、水洗処理後に品質保持のため機械乾燥を低温でゆっくり乾燥させ天日乾燥させるなど工夫をしています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント80.25点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》コスタリカ 共和国 サンホセ州 タラス・コラリージョ地区 《標高》1,250m 《等級》FSHB 《収穫時期》1月~3月 《品種》カツーラ種 《スクリーン》S19‥12%、S18‥29%、S17‥29%、S16‥16%、S15‥14% 《乾燥方法》天日乾燥 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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グアテマラ サンタロッサS17 SHB ウォッシュド Qグレード【100g】
¥900
鼻から抜けるオレンジなどの柑橘系の香りと程よい酸味は優しく飲みやすいです ミルクチョコレートのような柔らかな苦味も楽しめるコーヒーです (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★☆ 【サンタロッサについて】 グァテマラ南東部サンタロッサ県アヤルザ地区は、2つの巨大火山の活動によって形成された湖があり、透き通った青い水で有名です 同地区では降水量が1,600mm~2,000mm/年あり、豊富な降水量がコーヒーチェリーの育成に大きく貢献しています この地域では、ウエットミルを持っていない農家が多いいことから、チェリーで購入しウエットミル(水使用してコーヒーチェリーから果肉を取り除く場所)からドライミル(パーチメント (生豆についた固い外殻 から、生豆の状態に加工する施設)まで、一貫した品質管理が出来る良さがあります 水量が豊富なため、水洗処理も綺麗な水で丁寧に行うことが出来る為、品質向上に貢献しています 【豆がおっきい】 このお豆さんはスクリーン(豆の大きさ)選別を特別に行い、S17以上にする事で、焙煎後の豆の大きさが大きく揃うようにしています。 グァテマラでは、通常スクリーン選別は、15UP以上が基本であり、精選工程が一貫している利点がスクリーン選別にも活かされています 見た目が美しいのでプレゼントにもおすすめ 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント81.25点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》グァテマラ共和国 サンタロッサ県 アヤルザ地区 《標高》1,400~2,000m 《等級》SHB 《品種》カツアイ種、パチェ種、ブルボン種、アナカフェ14種、サンラモン種 《スクリーン》S19‥18%、S18‥39%、S17‥39%、S16‥4% 《Qグレードポイント》81.25点 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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ドミニカ バラオナAA ウォッシュド【100g】
¥1,000
香ばしさと甘さのある香りに上質なチョコレート感のある苦味 温度が下がるにつれバニラのような甘みとウォッシュドですがフルボディの赤ワインのような味わいがありほのかにフルーティーな酸味も感じられちょっぴり大人なコーヒーです 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★★ 【バラオナのコーヒーについて】 ドミニカの中でも品質が優れていることで有名なのがバラオナ地区です カリブ海系のコーヒー産地の中では生産が比較的安定している事とジャマイカやキューバ、ハイチ等のカリブ海系の生産地と比べ割安なこともあり、人気商品となっています (ドミニカ以外の生産国は100g1500~4000円) ジャマイカは、品質・数量は安定してきておりますが、価格が他よりも割高で取引されていますので特定の販売先に限られる商品となっています そうした中では、ドミニカは価格が安く、品質も比較的安定しています 但し、カリブ海系の産地の問題点として、ハリケーンが直撃すると数量が激減するリスクがある事です 他のカリブ海系の豆と比べて、ややコクがありますがバランスの良さから第二のジャマイカ ブルーマウンテンと評されていました 《生産地》ドミニカ共和国 バオルコ山脈東側バラオナ地区 《標高》1,000m~1,150m 《収穫時期》11月~5月 《品種》ティピカ種(70%)、カツーラ種(20%)、カチモール種(10%) 《スクリーンサイズ》S18‥4%、 S17‥46%、S16‥42%、S15…8% 《乾燥方法》天日乾燥3~5日 《精選方法》ウオッシュド
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パナマ バルマウンテン ガリードハイランドコーヒー農園 Qグレード【100g】
¥1,200
上品なお花のような香りとグレープフルーツのような苦味と酸味にキャラメルのような甘さと香ばしさがあり飲みやすいコーヒーです (おすすめはハイローストとなっております) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【ガリード農園について】 2020・2021年ベストオブパナマで優勝経験のあるこちらの農園はバル火山の東側の渓谷にあるボケテ地区に位置し、火山の東側にある谷底から約1000m〜1650m以上の斜面で 栽培されています ボケテ地区はバル火山があり、火山性土壌がコーヒー栽培に適している事もあり、パナマの中でも高品質なコーヒーが栽培される地域として知られています 【ボケテについて】 ボケテの町は、1800年代後半から1900年代前半にかけて、世界各国からの移民によって開拓されました。 開拓者の中には運河建設(フランスとアメリカ)の技術者、海運や海上貿易の経験者の方がいました この一団がボケテにもたらしたのは、現在でもボケテの人々の間に見られる、生産工程や生産量をいかに改善するかとい う好奇心であり、これが今日のパナマに広まる独創的なコーヒー文化につながっています。 【ボケテのコーヒー】 この地域は湿度が高く、日陰が多いため、コーヒー豆はゆっくりとしたペースで成長し、より風味豊かになります。 パナマ・ボケテのコーヒーは、独特な風味を持ち、フルーティな酸味、そして一口飲むごとに余韻の残る明るさが特徴です 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント 83.33点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》パナマ共和国 チリキ県 ボケテ地区 《農園名》ガリードハイランドコーヒー農園(Garrido Highland Coffee) 《農園主》ガリードさん 《標高》1,200~1,750m 《等級》SHB 《収穫時期》1月~4月 《品種》カツアイ種、カツーラ種、ティピカ種 《スクリーン》S19…13%、S18…36%、S17…34%、S16…14%、S15…3% 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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ジャマイカ ブルーマウンテンNo1 シンコナ農園 RE-DISCOVERY【100g】
¥3,500
上品かつ芳醇な香りに驚くほどクリアな口当たりと甘みがあり、ミルクチョコレートのような柔らかな苦味とフレッシュなオレンジなどの柑橘系の酸味が絶妙なバランスのコーヒーです。 (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【最古で名門の農園】 ジャマイカのブルマン生産農家の中でも最古の歴史を誇る名門シャーリー家が保有するシンコナ農園で収穫、その後自社精選工場であるストーンリー(Stoneleigh)工場で精選したロットとなります。 Cinchona (シンコナ)農園 Re-Discoveryは、シャーリー家がブルーマウンテン山脈の中で保有する農園の中でも最高標高に位置し、標高が高い分、よりシャープな酸味に特徴があると云われています。 【こだわりの本来のブルーマウンテン】 今でこそ、No.1の輸出規格はスクリーン17以上ではありますが、20年以上前は、スクリーン19以上が規格基準でした。 今回ご紹介するロットは、その当時のスクリーンサイズ19UPを独自規格としており、往年の目を見張るほどの大粒の輝かしいブルマンの再来、その神髄の再発見を目指した特別規格の商品であるということが、商品名の「Re-Discovery」と名付けた所以です。 【木樽にもこだわり】 1948年にジャマイカのコーヒー産業を取りまとめるジャマイカコーヒー産業公社 ( Coffee Industry Board = 通称CIB ) が設立されてから、70年以上が立ちますが、長らく、コーヒー生豆の品質保持のためには樽が最適とジャマイカ側は捉え、グレードの高いものは木樽に入れるという包装形態を守り続けております。 ペイントにもこだわり輸送途上や、保管期間が長くなるにつれ、ペイントした塗料が中の豆に悪影響を与えたりしないか、仮説検証や保存テストを行い、そんな過程を経てようやく許可された木樽です。 長い歴史の中で、ペイントされた樽に梱包されたブルーマウンテンが出荷されたのは2018年、昨年2021年に続く3回目で、今もこの特殊な樽の扱いについては、品質検査の交渉を政府と綿密に行っております。 機能面だけではなくデザインにもこだわりがあり、とてもおしゃれな木樽で当店に飾ってあるので是非見てみてください。 《地域》ジャマイカ セント・アンドリュー教区 《規格》ブルーマウンテン No.1 《業態》エステート 《標高》1,200~1,350m 《栽培面積》4ha 《収穫期》1月~4月 《スクリーン》19UP 《パッキング》15kg 特殊樽 《加工方法》ウォッシュド 《乾燥方法》天日・機械乾燥併用 《クロップ》22/23クロップ 《輸入通関日》2023年9月25日