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【Web限定】【おひとり様1回限り】選べる30g×5個セット【合計150g】
¥1,000
お好きなコーヒー豆5 種類をお選びください 30g(2~3杯分)個包装でお届けいたします! お豆さんのままはもちろん挽きもご対応しております! ※コースターは付属しません ※こちらの商品のみクーポンのご利用はできません 【ただいまメンバーシップ会員になると】 1500円(15Bポイント)ご購入ごとに【5%OFF】 3000円(30Bポイント)ご購入ごとに【10%OFF 】 になるクーポンを発行いたします! ぜひご入会ください! 年会費、登録費無料でなれます♪ おひとり様1回限りのご購入といたしまして2回目のご購入はキャンセルとさせていただきます ご了承ください
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【web限定】ドミニカ バラオナ ティピカ AA ウォッシュド【100g】
¥910
SOLD OUT
甘みのある香りに程よいコクとジューシーな柑橘系の酸味があり、後味にビターチョコレートのような苦味と甘みを感じられます。 (おすすめはミディアムローストとなります。) 香り★★★★☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★★ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【レシピ】 https://noycoffee.base.shop/blog/2024/03/12/143110 【バラオナ地区で野生のまま守られる、ティピカ種】 ドミニカ共和国へのコーヒー、特にティピカ種の伝播の歴史は古く、フランスにより、有名なマルチニーク島、そして隣国ハイチを経て18世紀前半に持ち込まれ、栽培が始まりました。外観的には、木は人の身長よりも高く成長し、葉先の色はブロンズ。冷涼な気候を好み、成長のスピードは平均的ですが、結実のタイミングにバラつきが多く、収穫時期が長くなるという特徴があります。 生豆(焙煎前の状態)の外観は細長いシェイプをしており、香味では柑橘を思わせる爽やかで上品な酸味を持っています。 さび病をはじめとする病害虫に弱く、近年は各国で矮小性でメンテナンスが容易で収量の多いハイブリッド品種への置き換えが急速に進んでおり、ピュアなティピカ種というのはもはや絶滅の危機にさらされています。 比較的ティピカ種が守られてきたドミニカでも、別品種への置き換えの波は押し寄せており、純粋なティピカを育てている農家さんは山間部のバラオナ地区の僅かなエリアに限られてしまいました。 【ティピカ種を守る人々の為】 今回のロットは貴重な野生のティピカ種が残るホセ・オリバレス地区というバラオナでも山間部、人口がとても少ないエリアで収穫されました。 2022年 11月 同地区でのティピカ種コーヒープロジェクトが開始され、国家主導でティピカの植樹を組み合わせてアグリフォレストリーの推進が始まりました。この計画では、取得した440haにも及ぶ広さの森林のうち、コーヒー栽培に適した188haのエリアに100万本以上のティピカ種の木が植えられる予定です。 さらに、そのプロジェクトエリアで暮らし、ティピカ生産に取り組んでいる農家さんの支援と地域の経済の発展の為、住宅、電気、水道を提供しています。このプロジェクトは300人以上の雇用を確保し、地域にとっては極めて重要な収入源として期待されています。 《生産地》バラホナ ホセ・オリバレス地区 《精製》ウォッシュ 《標高》700~1,400m 《品種》ティピカ 《クロップ年》2023年6月入港 《生産者》ホセ・オリバレス地区の生産者さん 《乾燥》天日乾燥、パティオ 《規格》AA 《スクリーン》16up 《栽培方法》シェードグロウン
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オリジナルブルーマウンテンブレンド【あおきり】(100ℊ)
¥1,300
芳醇でフルーティーな香りと酸味にマイルドな苦味とコクがありブルーマウンテンの良さである完璧なバランスを大切にしたオリジナルブレンドです。 (ミディアム〜ハイローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ ジャマイカにあるブルーマウンテンは雨雲により生じる【青い霧】に由来しているので【あおきり】と名付けました。 使用生産国 ブラジル ジャマイカ
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コスタリカ タラス ブラックパンサー ハニー製法【100g】
¥760
ほのかにフルーツトマトのような甘みと丸みのある酸味が楽しめアフターにややチョコレート感のあるコクや苦味があるコーヒーです。 浅煎りでも深煎りでも美味しいお豆さんです。 (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★☆☆ 【絶滅危惧種・黒豹を守るコーヒー】 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。 このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ブラックパンサー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 【1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る】 ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。 ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。 好気性発酵ですので、発酵をしすぎると嫌味な香味になりやすいため、ハニー製法はしっかりと乾燥時の管理が重要となります。 【コスタリカについて】 コスタリカは東西を太平洋とカリブ海に囲まれ、世界全体の0.03%の面積でしかない国土(四国と九州を併せた面積程度)にも関わらず、地球上の全動植物の約5%が生息すると言われるほど、自然豊かな生産地で国土の1/4が国立公園や自然保護地区とされています。 2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1,500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作れらております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。 【ボルカフェとFUNDAZOO】 こちらのコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。 FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。 ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 合意協定本文 https://drive.google.com/file/d/10iIlTWP9FWn4zKzRI475W15ZCXG0QpPI/view 【生産地】コスタリカ トレスリオス地方 タラス地方 【精製方法】ハニー 【標高】1,400~1,700m 【品種】カツーラ、カツアイ等 【クロップ】2023年6月入港 【乾燥方法】天日乾燥、アフリカンベッド 【規格】SHB 【スクリーン】16up 【栽培方法】シェードグロウン
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エルサルバドルSHG ジュリア アグアカリエンテ農園 Qグレード 【100g】
¥820
爽やかな香りにグレープフルーツやライムなどの酸味とキャラメリゼのような香ばしさと苦味の中にちょっぴりスパイシーさがあります まったりとした口当たりが特徴的なコーヒーです (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★☆ 【アグアカリエンテ農園と水について】 アグアカリエンテ農園は、親子三代続く歴史ある農園で涼しい平均気温、豊富な降雨量、良質な火山性土壌は、コーヒー栽培に最適な環境を提供しています そしてこの農園のあるエルサルバドルのイラマテペック山脈エリアは、黄金のコーヒー地帯と呼ばれ、収穫された新鮮なコーヒー豆が毎日貯蔵庫に集められその後、果肉を除去することから始まり次に隣接する山の小川から集められた真水で発酵および洗浄されます そしてこの真水はアグアカリエンテ農園さんの特徴でもあり、農園内に湧き出る自然の恵み豊富な湧き水を利用した発酵処理を行っていること このユニークな処理方法は、クリアな味わいと上品な酸味を生み出すと言われています アグアカリエンテ農園では、収穫されたコーヒー豆を丁寧に選別し、天日乾燥させています。また、最新の設備を導入し、品質管理にも力を入れています。 こうした伝統と革新の融合が、高品質なアグアカリエンテコーヒーを生み出しています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント83.03点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 【生産地】エルサルバドル共和国 アワチャパン県 アパネカ地区 【農園名】アグアカリエンテ農園(Agua Caliente Farm) 【標高】1,200m 【等級】SHG 【収穫時期】11月~4月 【年間降水量】2,000~2,300㎜ 【品種】ブルボン種 【スクリーンサイズ】S19…10%、S18…25%、S17…35%、S16…18%、S15…12% 【乾燥方法】天日乾燥 【Qグレードポイント】 83.08点 【輸入時の形態】30kg麻袋入 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード 【年間気温】12℃~29℃
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グアテマラ ウエウエテナンゴ SHB プレミアム ラス・ブリサス・アネックス農園 Qグレード【100g】
¥860
SOLD OUT
華やかな香りとジューシーなグレープフルーツやオレンジのような柑橘系の酸味にチョコレート感とほのかにある爽やかなハーバル感がクセになるコーヒーです 【おすすめはシティローストになります】 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★☆☆ 【ラス・ブリサス・アネックス農園について】 この農場はサトウキビ栽培から始まりましたが、1960 年代末にコーヒー栽培に切り替え山岳地帯にある農場の中で最初にコーヒーを生産した農場の 1 つです 創始者であるダニエル フランコさんは、自分の農園をラス ブリサスと名付けました 彼の子供たちはそれぞれコーヒー業界で働いていましたが、ダニエルさんが亡くなった後、家族が所有していたすべての土地を包括して、事業を統合し、フィンカ ラス ブリサス アネックス と名付けました 標高1,200mから 1,700mまでの非常に多様な地域でありながら700 個を超えるリンゴがコーヒーと一緒に栽培されています これにより、ラス・ブリサス・アネックス農園は、標高や気候により高品質なコーヒーが生み出されます 【現在のラス ブリサス アネックス農園】 現在のラス ブリサス アネックス農園は、フライハーネスとサンタ ローザの間のさまざまな地域をカバーしています。グアテマラ シティ近くの山岳地帯、サンタ ローザのサンタ クルス ナランホに位置するこの農園は、海抜 1250 ~ 1620 メートルに位置しており、さまざまな標高と気候により、個性豊かな風味と特徴を持つ高品質のコーヒーを生産することを可能にしています 最近では、地域のコンテストに参加するようになり、コンテストに参加してわずか 2 年目にして、ウォッシュド プロセス カテゴリーで 86.75 ポイントを獲得し、5 位に輝きました また、協同組合では、レインフォレスト アライアンス、ネスプレッソ、スターバックス、フェアトレードの認証を取得しています さらに、この農園は現在、コミュニティとスペシャルティ コーヒーの品質に尽力する家族経営の企業として認知されることを目指しています これにより、周辺地域で新しい雇用機会を開拓してコミュニティに貢献すると同時に、消費者のために最高品質のコーヒーを生産するための新しいプロセスを試したいと考えています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレーダーポイント84.50点とスペシャルティコーヒーのお豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》グァテマラ共和国 ウエウエテナンゴ県 《農園名》ラス ブリサス アネックス農園 《農園主》アストリッド ファブロラさん 《標高》1,600m 《等級》SHB 《収穫時期》1~3月 《品種》ブルボン種 《スクリーン》S19…8%、S18…20%、S17…32%、S16…22%、S15…18% 《Qグレードポイント》84.50点 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
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パナマ グラン・デル・バル ティピカ ウォッシュド【100g】
¥1,100
お花のような香りが優しく香り、グレープフルーツのような酸味にほのかにキャラメルのような甘さと香ばしさがありバランスがよく上品な味わいのコーヒーです。 (おすすめはハイローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【農園紹介】 スペイン語で大きい、偉大といった意味を持つGranと農園主のラストネームDel Valから名付けられたこのグラン・デル・バルは100年以上の歴史を誇る由緒正しきCafetalera Fernandez農園(フェルナンデス コーヒー プランター農園)自慢の商品です。 首都パナマシティーから国内線で約1時間、バル火山を中心とするパナマで最も有名な産地ボケテエリアにこの農園があります。 標高は1300m以上で、肥沃な黒土の土壌と多くの木々が生い茂る自然豊かな農園です。 昔からボケテ地区には多くの優良農園が点在しており、パナマコーヒーの約8割はこの地域で生産されたものです。 とはいえパナマ人のコーヒー消費量は非常に多く、自国生産量の7~8割を国内消費、 残り20%の半分は米国に輸出されており、日本に輸出されている量はほんのわずかしかありません。 この農園の歴史は遡ること約140年前、1880年エンジニアをしていたJoseph De Dianousさん(ジョゼフ・デ・ディアヌースさん)が、故郷のフランスからパナマ共和国にパナマ運河の建設のために移住したところから始まります。 彼の息子のGabriel de Dianousさん(ガブリエル・デ・ディアヌースさん)が、1914年にボケテエリアの"Majo Mono"(サルが来る)という場所の土地を購入しコーヒー農園の運営を開始、その土地をGabrielさん(ガブリエルさん)の奥様の名前にちなんで"Finca Gladys"(フィンカ・グラディス)と名づけました。 時は進み1991年、ガブリエルさんの娘である、Teresita de Dianousさん(ディアノス・デ・テレシタさん)とその夫のRicado Fecardo Fernandezさん(リカド・フェカルド・フェルナンデスさん)が"Finca Gladys"を引き受け、更に1993年には"Finca Gran Paraiso"(グレートなパラダイス)という区画も取得。 この時同時に農園名にもなっている"Cafetalera Fernandez"を設立しました。 更に1990年の終わりにバル火山の標高1500mに位置する"La Fortuna"(運命)区画を取得し、現在の農園の形となります 農園を大きくしたリカドさんは、もともと医者で進駐軍に混じって、日本、香港などアジアを回っており、長崎に一年ほど住んでいたとのことです。 現在"Finca Gran Paraiso"と"La Fortuna"の2区画から構成されているこの農園ですが、今回弊社がお届けするグラン・デル・バルは、"Finca Gran Paraiso"区画で栽培されたコーヒー豆となっております。 また、この農園は精選工程も非常に丁寧で、乾燥場には屋外の可動式パティオ、ビニールハウスに加えドラム式乾燥機も完備しており天候、湿度、水分値に合わせて最適な乾燥方法を採用し、処理を行っております。 《地域》パナマ ボケテ地区 フェルナンデス コーヒー プランター農園 グラン パライソ エステート区画 《規格》SHB 《業態》エステート 《品種》ティピカ(100%) 《標高》1,300~1,450m 《栽培面積》13.4 《生産量》320袋~450袋(グラン パライソ エステート区画) 《収穫期》11月~2月 《パッキング》60kg麻袋、20㎏バキュームパック 《加工方法》ウォッシュド 《乾燥方法》機械乾燥 《クロップ》22/23クロップ 《輸入通関日》2023-08-16
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グアテマラ コバン オーロラ農園 マラゴジッペ ウォッシュ【100g】
¥1,200
上品な香りにレモンのようなクリアな酸味がありジューシーな味わいを楽しめるコーヒーです。 (おすすめはハイローストとなります。) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★★ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【ものすごくでっかい品種、マラゴジッペ】 マラゴジッペはブラジル バイーアで発見されたティピカの突然変異種で、主に中米やコロンビアで栽培されてきました。アラビカ種の中で最も背が高く、節間や、葉、そして実るチェリーがとても大きいことが特徴で、その大きさからエレファントビーン(象豆)とも呼ばれています。 また味わいは土地の影響を受けやすく、豊かな土壌かつ高地で栽培すると非常に良質な香味を持つと言われています。しかしながら、収量が極端に少ない上にさび病などの病害虫の被害を非常に受けやすい為、多くの産地では矮小で収穫量の多い品種や、マラゴジッペと比較するとまだ扱いやすい、パカスとの交配種であるパカマラへの切り替えが進んでいます。 そんな事情で栽培量、流通量が少ないマラゴジッペですが、このコバンエリアでは栽培が続けられており数少ない良質なマラゴジッペが採れる産地として知られています。今回のオーロラ農園では栽培エリアが管理されており、栽培、収穫、精製と丁寧に手が加えられ、貴重な単一品種のクロップとして仕立てられています。 【貧困をなくしていくオーロラ プロジェクト】 オーロラ農園の農園主であるアルドさんのビジョンは、経済的に自立し、ビジネスとしてコーヒー栽培ができる農家さんを育てること。そしてその教育を通して、【コバンの土地から貧困をなくしていくこと】を目標に、日々農家さんの間を駆け回っています。 このビジョンの達成に向け、彼は「AURORA STUDIO 」というプロジェクトをスタートしました。これはコーヒーの価格の中にプレミアムを含むというもので、このプレミアムを近隣農家さんにソーラーパネルや、燃焼効率の良いエコストーブ等を配布、設置するための資金に充てています。実際に今回の取引先の買付により、30世帯の農家さんにソーラーパネルやエコストーブが設置されました。 また2023年度はその支援に加え、コバンのコーヒー栽培をかつて引っ張ってきた、高齢者の生活支援にも充てられたそうです。ここまで具体的に買付によって起こったインパクトを教えてくれた農園は、中米ではこのオーロラ農園が初めてでした。農家さんとの連携がかなり密に取れていることが想像でき、アルドさんの強い熱意を感じています。 【生産地】コバン サンタクルスベラパス 【精製】ウォッシュ 【標高】1,650m 【品種】マラゴジッペ 【クロップ】2023年9月入港 【生産者】50世帯 約300名の生産者さん 【乾燥方法】天日乾燥 【規格】SHB 【栽培方法】シェードグロウン
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ジャマイカ ブルーマウンテンNo1 シンコナ農園 RE-DISCOVERY【100g】
¥3,500
上品かつ芳醇な香りに驚くほどクリアな口当たりと甘みがあり、ミルクチョコレートのような柔らかな苦味とフレッシュなオレンジなどの柑橘系の酸味が絶妙なバランスのコーヒーです。 (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【最古で名門の農園】 ジャマイカのブルマン生産農家の中でも最古の歴史を誇る名門シャーリー家が保有するシンコナ農園で収穫、その後自社精選工場であるストーンリー(Stoneleigh)工場で精選したロットとなります。 Cinchona (シンコナ)農園 Re-Discoveryは、シャーリー家がブルーマウンテン山脈の中で保有する農園の中でも最高標高に位置し、標高が高い分、よりシャープな酸味に特徴があると云われています。 【こだわりの本来のブルーマウンテン】 今でこそ、No.1の輸出規格はスクリーン17以上ではありますが、20年以上前は、スクリーン19以上が規格基準でした。 今回ご紹介するロットは、その当時のスクリーンサイズ19UPを独自規格としており、往年の目を見張るほどの大粒の輝かしいブルマンの再来、その神髄の再発見を目指した特別規格の商品であるということが、商品名の「Re-Discovery」と名付けた所以です。 【木樽にもこだわり】 1948年にジャマイカのコーヒー産業を取りまとめるジャマイカコーヒー産業公社 ( Coffee Industry Board = 通称CIB ) が設立されてから、70年以上が立ちますが、長らく、コーヒー生豆の品質保持のためには樽が最適とジャマイカ側は捉え、グレードの高いものは木樽に入れるという包装形態を守り続けております。 ペイントにもこだわり輸送途上や、保管期間が長くなるにつれ、ペイントした塗料が中の豆に悪影響を与えたりしないか、仮説検証や保存テストを行い、そんな過程を経てようやく許可された木樽です。 長い歴史の中で、ペイントされた樽に梱包されたブルーマウンテンが出荷されたのは2018年、昨年2021年に続く3回目で、今もこの特殊な樽の扱いについては、品質検査の交渉を政府と綿密に行っております。 機能面だけではなくデザインにもこだわりがあり、とてもおしゃれな木樽で当店に飾ってあるので是非見てみてください。 《地域》ジャマイカ セント・アンドリュー教区 《規格》ブルーマウンテン No.1 《業態》エステート 《標高》1,200~1,350m 《栽培面積》4ha 《収穫期》1月~4月 《スクリーン》19UP 《パッキング》15kg 特殊樽 《加工方法》ウォッシュド 《乾燥方法》天日・機械乾燥併用 《クロップ》22/23クロップ 《輸入通関日》2023年9月25日