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ペルー クナミア G1 有機JAS ウォッシュド【100g】
¥950
SOLD OUT
お花のような香りが口の中に広がり、雑味のないクリアな味わいでココアやナッツのような味わいが楽しめるコーヒー (おすすめはフルシティローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ 【クナミアについて】 ペルー北東部に位置するアマゾナス県、カハマルカ県は、ペルーのコーヒー生産地の中でも高品質な豆が生産される地域として知られており、その地域の中でその年の品質の高い物を選んで商品化しクナミアとして出荷しています ”クナミア”は、現地の言葉で、山頂の雪と言う意味になります 【ペラレス・ワンカルナS.A.C農園について】 農園では、直射日光を防ぐためにシェードツリーを農園全体に万遍なく植えており、収穫後パーチメントの乾燥もビニールテントで覆うことで乾燥中に雨で濡れないようにしています 更に直接コンクリート上で乾燥させるのではなく、地上から数十センチ上げた位置に木製の棚を置きその上でじっくり乾燥させています 精選・異物除去・スクリーン選別機械が充実し、乾燥工程も手間をかけて丁寧に行うことで、生豆の色目・水分が均等に揃い、外見上も綺麗に仕上がっています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント81.42点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》ペルー共和国アマソナス県及びカハマルカ県 《標高》1,500~1,900m 《等級》G1 《収穫時期》7月~10月 《年間降水量》1,700㎜ 《品種》ティピカ種70%・カツーラ種10%・カチモール種10%、パチェ種10% 《スクリーン》S19‥14%、S18‥25%、S17‥30%、S16‥15%、S15…16% 《乾燥方法》天日乾燥 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード | 有機JAS認証
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ブラジル オレンジショコラ ピーベリー イエローブルボン100% 手摘みナチュラル【100g】
¥1,100
『ハイロースト』 お花の香りとオレンジやみかんの味わい、後味にはクリーミーなミルクチョコレート感が楽しめます 農園さんこだわりの手摘みにより雑味がないのが特徴です 『フルシティロースト』 フローラルブーケの香りとすっきりとした甘み、ヘーゼルナッツやチョコレート感が楽しめる一味違ったブラジルコーヒー 【焙煎度合いの選択でおすすめの場合ハイローストでの発送になります】 『ハイロースト』 香り★★★★☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ 『フルシティロースト』 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★☆☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【ブラジルの注目産地マンチケラについて】 マンチケラは、ミナスジェライス州の南、長さが約500㎞もあるマンチケラ山脈のミナスジェライス側に位置しています このマンチケラは先住民族のトゥピ語で「雨のひとしずく」という意味から来ています スペシャルティコーヒー生産に関して100年以上の歴史を持ち、近年のブラジルのスペシャルティコーヒー受賞が最も多い地域の一つです! 【妥協のない生産】 飲み手を魅了する驚くべきコーヒーを作り出すために、地域毎に様々な先駆的な試みが絶えず行われており、その結果、2011年に原産地(Protected Indication of Origin)としてブラジルの一地域であるマンチケラという使用が初めて認められるようになりました (Geographical Identityをブラジル特許庁から取得) 【希少品種イエローブルボン】 マンチケラ地域だけでも、約7800人の生産者、89%の小規模農家が存在しているため、様々なロットで構成されています そしてCOCARIVEと呼ばれるコーヒー生産者組合員がスペシャルティマーケットで通用するような生産技術指導を各農園に継続して行っています 今回はマンチケラの中でもイエローブルボンと呼ばれる黄色い実をつける希少種だけを集めた、良質なフルーツを思わせる酸と甘味が特徴のロットとなっています! 《クロップ》24/25 《原産国》ブラジル 《地域》ミナスジェライス州カルモデミナス地区マンチケラ 《生産組合》ヴァーレ ド リオ ヴェルデコーヒー生産組合(COCARIVE) 《標高》1100-1300masl 《品種》イエローブルボン100% 《精製方法》ナチュラル,100%手摘み 《スクリーン》15
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ベネズエラ ムクカイ農園 ウォッシュド【100g】
¥1,600
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口の中でふわりと華やかな香りが広がり、チョコレート感やすっきりしたライムなどの柑橘系の酸味は南米らしいですが、驚くほどのスッキリとしたクリアな口当たりと甘みはベネズエラならではの味わいです 豪華にアイスコーヒーやカフェラテにもおすすめです! 【おすすめはシティーローストとなります】 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ 【幻とよばれたベネズエラコーヒー】 ベネズエラコーヒーは3年前までは約20年国外輸出がストップしてました。 理由は国内の経済情勢不安と、コーヒーを愛しすぎる国民の国内消費が非常に多く、輸出産品にできなくなっていた為です ちなみにベネズエラは世界有数のコーヒー生産国としられています そんな状況の中、3年ほど前に、在日ベネズエラ大使が「国内でこれだけ良質なコーヒーが楽しまれているのに、海外の方に知っていただけないのはもったいない!」ということで輸出プロジェクトを立ち上げました ベネズエラ大使が現地の生産者、研究者、輸出業者と密に連携しベネズエラコーヒーの輸出を再開させた第一号となるコーヒーが出来上がり、世界への輸出は日本が初であり第一号となる歴史的にも大きな意味をもつコーヒーというのが前回までのお話… 当時、当店でも少量入荷に成功して販売いたしました 【新たな幕開け】 輸出プロジェクトが成功したのか以前は20年かかっていた入港が3年ほどになりました 以前と同じく、コーヒーを深く研究するQグレーダーのダルベリス氏が栽培から精製まで協力したコーヒー豆となります 今回入港したのはムクカイ農園さんで、この農園の位置するメリダ州は、アンデス山脈に広がる自然豊かな土地から、質の高いコーヒー生産が行われています ムクカイ農園さんでは、Qグレーダーのダルベリス氏をはじめ、意欲的な生産者たちによって常に新たな試みが行われています。本商品の主な品種は、カスティージョ、モンテクラーロ、カツーラなどです その中でもモンテクラーロは、ベネズエラの風土に適応するように改良された独自の品種で、カップ品質の非常に優れています 《農園名》ムクカイ 農園 《生産地》メリダ州エル・バレ 《標高》2020m 《精製方法》フルウォッシュド