
どっちも好きな方のお豆さん定期便【200g】
¥1,750
とってもお得な定期便です! 毎月2200円〜2500円相当のお豆さんが届きます! 【お届け内容】 定期便限定の『今月オリジナルブレンド』【100g】と『おすすめのお豆さん』【100g】のセットで毎月おうちにお届けいたします! 《どっちも好きな人》を選ぶと浅煎りと深煎りのお豆さんをランダムでお送りいたします! 挽きで発送を希望の方はご購入後に備考欄に『挽き』とご記入ください
酸味好きな方のお豆さん定期便【200g】
¥1,750
とってもお得な定期便です! 毎月2200円〜2500円相当のお豆さんが届きます! 【お届け内容】 定期便限定の『今月オリジナルブレンド』【100g】と『おすすめのお豆さん』【100g】のセットで毎月おうちにお届けいたします! 《酸味好きな方》を選ぶとミディアム〜ハイローストを中心にしたお豆さんをお送りいたします! 挽きで発送を希望の方はご購入後に備考欄に『挽き』とご記入ください
苦味好きな方のお豆さん定期便【200g】
¥1,750
とってもお得な定期便です! 毎月2200円〜2500円相当のお豆さんが届きます! 【お届け内容】 定期便限定の『今月オリジナルブレンド』【100g】と『おすすめのお豆さん』【100g】のセットで毎月おうちにお届けいたします! 《苦味好きな方》を選ぶとシティ〜フルシティローストを中心にしたお豆さんをお送りいたします! 挽きで発送を希望の方はご購入後に備考欄に『挽き』とご記入ください
貴方だけの特別なブレンド『いちごいちえ』【100g】
¥980
セミオーダーでは店主におまかせブレンド、苦味重視のブレンド、酸味重視のブレンドをお作り致します! フルオーダーでは好みの味わいや一緒に食べるスイーツ、飲む時間に合うブレンドをお作りいたします! 例①『朝に合う酸味のあるブレンド』 例②『チョコレートケーキに合うブレンド』 例③『苦味が好きだから酸味がなく香りの良いブレンド』 仕入れや焙煎度合いの変更により基本的に同じブレンドができないので『一期一会』の味わいを楽しんでみてください♪ 『いちごいちえ』の名前を変更することもできます!
オリジナル夏ブレンド『しらはえ』【100g】
¥850
苦味と酸味のバランスのとれた飲みやすいブレンドです。温度が下がるにつれてフルーティーな味わいが楽しめます! 夏のスイーツに良く合います! (ハイロースト~シティローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 梅雨が終わり空が明るくなった頃、南東から吹いてくる夏の季節風を意味する『白南風(しらはえ)』から名付けました 気分転換したい時、夏の夕暮れにおすすめです! 使用生産国 ペルー・パプアニューギニア
【web限定】オリジナルアイスコーヒーブレンド【あさすずみ】(100ℊ)
¥850
浅煎りを中心にブレンドしており、爽やかな酸味とフルーティーさが朝の風を思わせる夏にぴったりのオリジナルブレンドのアイスコーヒー専用お豆さんです。 (ハイローストのブレンド) 香り★★☆☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★☆☆ なつの朝のまだ涼しい時間に朝の涼しい風で涼む事を意味する【朝涼み(あさすずみ)】から名付けました。 使用生産国 パプアニューギニア エルサルバドル
【web限定】オリジナルアイスコーヒーブレンド【ゆふすずみ】(100ℊ)
¥850
深煎りを中心にブレンドしたキレのある苦味とビターチョコのようなコクと甘みが夏の夕暮れに合うオリジナルアイスコーヒー専用のお豆さんたちです。 (フレンチローストのブレンド) 香り★★☆☆☆ 苦味★★★★★ 酸味★☆☆☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 夏の夕方に外や縁側にでて涼むこと意味する【夕涼み(ゆふすずみ)】から名付けました。 使用生産国 エチオピア・メキシコ
オリジナルブルーマウンテンブレンド【あおきり】(100ℊ)
¥1,300
芳醇さと香ばしさのある香りにフルーティーな酸味にマイルドな苦味とコクがありブルーマウンテンの良さである完璧なバランスを大切にしたオリジナルブレンドです。 (ミディアム〜シティローストのブレンド) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ ジャマイカにあるブルーマウンテンは雨雲により生じる【青い霧】に由来しているので【あおきり】と名付けました。 使用生産国 ドミニカ ジャマイカ
コスタリカ タラス フォレストマウンテン Qグレード ウォッシュド【100g】
¥870
爽やかなライムの酸味としっかりした甘みがあります 軽い口当たりで飲みやすく明るい気分にしてくれるコーヒーです (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【タラスについて】 コスタリカの中でも最も有名な産地であるタラス・コラリージョ地区のコーヒーです 標高が高く険しいタラス・コラリージョ地区の零細農家さんと長年、協業していることから品質向上に繋がっています。そうした努力により、コスタリカコーヒー取扱量No1の輸出業者がスペシャリティーコーヒーとして仕上げた商品となっています 現在、コスタリカでは、水の規制でほとんど見かけなくなった発酵槽を使い、水洗処理後に品質保持のため機械乾燥を低温でゆっくり乾燥させ天日乾燥させるなど工夫をしています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント80.25点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》コスタリカ 共和国 サンホセ州 タラス・コラリージョ地区 《標高》1,250m 《等級》FSHB 《収穫時期》1月~3月 《品種》カツーラ種 《スクリーン》S19‥12%、S18‥29%、S17‥29%、S16‥16%、S15‥14% 《乾燥方法》天日乾燥 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
ペルー クナミア G1 有機JAS ウォッシュド【100g】
¥950
お花のような香りが口の中に広がり、雑味のないクリアな味わいでココアやナッツのような味わいが楽しめるコーヒー (おすすめはフルシティローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ 【クナミアについて】 ペルー北東部に位置するアマゾナス県、カハマルカ県は、ペルーのコーヒー生産地の中でも高品質な豆が生産される地域として知られており、その地域の中でその年の品質の高い物を選んで商品化しクナミアとして出荷しています ”クナミア”は、現地の言葉で、山頂の雪と言う意味になります 【ペラレス・ワンカルナS.A.C農園について】 農園では、直射日光を防ぐためにシェードツリーを農園全体に万遍なく植えており、収穫後パーチメントの乾燥もビニールテントで覆うことで乾燥中に雨で濡れないようにしています 更に直接コンクリート上で乾燥させるのではなく、地上から数十センチ上げた位置に木製の棚を置きその上でじっくり乾燥させています 精選・異物除去・スクリーン選別機械が充実し、乾燥工程も手間をかけて丁寧に行うことで、生豆の色目・水分が均等に揃い、外見上も綺麗に仕上がっています 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント81.42点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》ペルー共和国アマソナス県及びカハマルカ県 《標高》1,500~1,900m 《等級》G1 《収穫時期》7月~10月 《年間降水量》1,700㎜ 《品種》ティピカ種70%・カツーラ種10%・カチモール種10%、パチェ種10% 《スクリーン》S19‥14%、S18‥25%、S17‥30%、S16‥15%、S15…16% 《乾燥方法》天日乾燥 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード | 有機JAS認証
東ティモール マリアナ エルメラ ウォッシュド【100g】
¥1,000
チョコレート系の苦味と柑橘系の酸味がバランスがとてもよく、自分が苦味が好きか酸味が好きか分かるコーヒーです コクがしっかりしているのでミルクにも合います! (おすすめはシティローストになります) 香り★★★☆☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★★★★ 【東ティモールについて】 東ティモールは、インドネシア東部に位置するティモール島の東側にある独立国です。 ポルトガルの植民地、インドネシア紛争などを経て、2002年に独立しました。また国土の半分以上が山岳地帯のためコーヒー栽培が盛んで、国民のおよそ4人に1人が何らかのかたちでコーヒーに関係する仕事に携わっているといわれています。 【東ティモールのコーヒー】 東ティモールのコーヒーのポテンシャルに着目した、OLAM社とアジア開発銀行、JICAと共に良質なコーヒー生産を可能にするプロジェクトを立ち上げました まず良質なコーヒーに生産には恵まれた環境と農家の適正な収入が不可欠と考え、OLAM社は、長期的な農家との関係性構築に向けて取り組みを行い、OLAM社の農業技師の営農指導のもと、農家は正しい農業を学び実践することで、フェアートレード認証を所得出来ました 輸出業者のカップ評価でも83点を取っており、風味として、スペシャリティ品質のコーヒーとなっています 《生産地》東ティモール マリアナ地方 エルメラ県 《農協名》C=CAT農協(フェアトレード認証農協) 《標高》1,200~1,500m 《収穫時期》5月~10月 《品種》ハイブリッドティモール主体 《スクリーン》S19‥14%、S18‥40%、S17‥34%、S16‥8%、S15‥4% 《乾燥方法》天日乾燥・機械乾燥 《特徴》SCAAカップ評価:83.0点 《精選方法》ウオッシュド
インド モンスーン マラバール AA ナチュラル ニュークロップ【100g】
¥1,000
SOLD OUT
高品質なモンスーンコーヒーでしか感じられない甘くエキゾチックな香りと紅茶のような上品な苦味にほのかなレモンの酸味のあるコーヒーです 【おすすめはシティローストとなります】 香り★★★★☆ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★☆ コク★★☆☆☆ 【モンスーンコーヒーとは】 モンスーンコーヒーの歴史は、18世紀~19世紀頃、インドからヨーロッパへ珈琲豆を運ぶ際、アラビア半島沖からアフリカ喜望峰を周って半年間かけて運ばれてました この長い航海中に船倉に保管された生豆は湿気で本来の緑色から黄金に変わり、初めて見た人たちは変色した豆に驚きコーヒーが台無しになったと嘆いたそうです しかし、飲んでみると独特な香りと熟成されたまろやかなコク、酸味が抑えられた風味に変化し、個性的な香りが愛好家の間で人気となりました 【モンスーニングについて】 初めに生豆を4~5日間しっかり乾燥させ、その後、数日間にわたり豆が水分を均一に吸い込むように用心深くかき混ぜます その後、6月~8月に発生するモンスーンに生豆を晒すことで豆が水分を吸収し膨張します その豆を袋詰めし、積み重ねることで豆が更に膨張します。 この工程(乾燥・かき混ぜ・袋詰め)を3回ほど繰り返すことで、コーヒー豆が黄金色に変わります またヨーロッパでは、エスプレッソに使用すると美しいクレマが出ることから人気があるお豆さんです こちらのお豆さんんは品質に定評のある老舗、アスピンウォール社の物になります 《生産地》インド 南西地方 マラバール 《等級》 AA 《収穫時期》1月~4月 《乾燥時期》6月~8月 《品種》S795 《スクリーン》S20…26%、S19…60%、S18…14% 《規格》AA 《精製方法》ナチュラル モンスーニング モンスーニングとはナチュラルのアラビカをモンスーンの時期に湿度の高い状況の中に晒す精選方法(精選会社:アスピンウォール社) 《クロップ》2025年3月
ブルンジ キラサウォッシングステーション レッドブルボン100% アカワプロジェクト【100g】
¥1,000
SOLD OUT
レッドブルボンの最大の特徴でもある甘くフルーティーな香りが口いっぱいに広がりブドウのような酸味やドライフルーツを思わせる味わいの後にミルクチョコレートのような優しい苦味があるコーヒーです 【おすすめはシティローストになります】 香り★★★★★ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★★☆ 【存在感を強めるブルンジコーヒー】 ブルンジは東アフリカの内陸にある、四国の1.5倍ほどの面積しかない小さな国。国土のほとんどは1,200m以上の高地で平坦な土地はタンガニーカ湖沿いの一部の地域に限られます。 主な産業は農業で、特にコーヒーの栽培は盛んにおこなわれており、貴重な換金作物として幅広いエリアで育てられています。 栽培されている品種のほとんどはブルボン種。このブルボン種は1930年代に、当時統治していたベルギーによって持ち込まれ、それから90年近く経過した現在でも、変わらずブルボン種を大切に育てています。 国内には大きな農園はほとんどなく、小農家さんの自宅の裏庭などで育てられていることがほとんどです。彼らは1世帯当たり200~250本ほどのコーヒーノキを育てており、1本の木から平均1.5キロのチェリーが収穫されるため、年間で200キロ~300キロのチェリーを生産しています。 ブルンジは、ケニアやタンザニアの陰に隠れて東アフリカの中では長い間見過ごされた生産国でしたが、優れた品質に近年注目が集まり、2012年にはCOEが開催されました。その後も品質向上に対する産地の取り組みは勢いを増し、伝統的な水洗式の精製方法以外にもナチュラルやハニーの精製にも取り組む生産者も現れ始めています。 【ブルンジ アカワ プロジェクトについて】 このコーヒーの荷主であるベルギーのSupremo社は現地業者のSUCCAM社と協同しブルンジでアカワ プロジェクト(Akawa Project)と呼ばれるサスティナブルプログラムをキグスウォッシングステーション(WS)を含む13の加工場で展開しています。 ①樹木管理指導 :剪定方法を指導するとともにWSで生産者にブルボン種の苗木を配布。生産性の向上の為には定期的な木の植え替えやメンテナンスが必要なことを伝えています。 ②地域の生産者リーダーの育成 :WSごとに農業技師を配置し、各エリアの栽培リーダーを育成。地域に適切な栽培方法が根付くことで、持続可能なコーヒー栽培を目指しています。 ③土壌肥沃度への関心向上 :コーヒーにつけたプレミアム価格から、各地域のリーダーにヤギを供与。糞尿は有機肥料として利用可能、土地の肥沃化に貢献している。さらに家畜としても価値が高い。 ④衛生的な飲料水の提供:一部のWSで安全な飲料水を提供する井戸を20基設置。栽培地域の住人が安全に暮らせるコミュニティづくりに力を注ぐ。 《生産地》ブルンジ共和国 《標高》1,200~1,400m 《品種》レッドブルボン100% 《スクリーン》S19‥3%、S18‥13%、S17‥34%、S16‥29%、S15‥21% 《乾燥方法》天日乾燥 《持続可能なプログラム》 Akawa Project 《精選方法》フリーウオシュド、 《精選所》Kirasa Washing station(西部ブルンジ州 ブジュンブーラ地方郡 ジュトゥンダ村 キラサ)
エクアドル アンデスマウンテン ウォッシュド Qグレード【100g】
¥1,100
芳醇な香りと様々なドライフルーツのような味わい、温度が下がるにつれてイエローフルーツを思わせるトロピカルな甘みと酸味が楽しめるエクアドル産ならではのコーヒーです (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【アンデスマウンテンについて】 スペイン語で赤道を意味するエクアドルは、南北にアンデス山脈が通っており、コーヒー産地として有名なコロンビアとペルーの間に位置します アンデス山脈にて生産された高品質豆をアンデスマウンテンとして輸出業者は出荷、販売しています 生産地域は単一地域ではなく、複数の県から集められた豆をブレンドすることで、高品質で、ある程度の数量が生産できるように開発された商品となっています アンデス山脈は、標高が高い栽培地域が多く、寒暖差が大きくなり、実が引き締まり深みのあるコクとマイルドな酸味が生まれます 【Qグレード認証について】 『こちらQグレードポイント84.08点と高得点お豆さんです』 コーヒー品質協会 CQI(Coffee Quality Institute)により認定する3人のQグレーダー(ものすごくコーヒーに詳しい素晴らしい方々)により評価されます アメリカ スペシャルティーコーヒー協会(SCAA)の基準にのっとった判定方法で品質審査を行い、80点以上獲得した豆に対して与えられる規格です ここで認められた豆は「Qグレードコーヒー」と呼ばれ、高品質が保証されるのです。(ちなみにQグレードの”Q”は“QualityのQ”です) つまり、Qグレードコーヒーとは、スペシャルティコーヒーの高品質な豆であり、高品質なコーヒー豆をお買い求めになる時の世界的な規格となっています ちなみに大まかな基準として… ①スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと思えること ②風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があること ③生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること ④SCAJのカップ評価基準に基づき、コーヒーの液体の風味(カップ・クオリティ)に伴い随時修正する ⑤バランスがとれ、豊かな香りと甘い酸味、マイルドなコクと後味はすっきりとしたキレ持つ秀品であること 《生産地》エクアドル共和国 インバブーラ県、ロハ県、ピチンチャ県 《標高》1,200m~1,800m 《収穫時期》7月~10月 《品種》ティピカ種、カツーラ種、サチモール種 《スクリーン》S19‥15%、S18‥33%、S17‥33%、S16‥14%、S15…5% 《Qグレードポイント》84.08点 《土壌》火山質性土壌 《精選方法》ウオッシュド 《認証》Qグレード
エチオピア モカ ゲイシャ ガニチ農園 ナチュラル 有機栽培【100g】
¥1,300
フルーツフレーバーがたっぷりと感じられエチオピアゲイシャならではのブラックベリーのような味わいと酸味が感じられます ほどよいコクがあるので飲みやすいです (おすすめはミディアムローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★☆☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【ガニチ農園について】 エチオピアのカッファ地域にあるガニチ農園では、無農薬栽培で、熱帯雨林を守る活動をしながらコーヒー栽培を行い、生産方式としては、フォレストコーヒーに分類され森林の多様性を重視してており、 赤い完熟した実だけを手摘みで収穫し、天日乾燥にて、10~20日間かけて乾燥させます 【エチオピアゲイシャ】 ゲイシャ種は、フローラルな甘酸っぱい香り、フルーツを思わせる風味が特徴で、通常のモカとは違う、柑橘系の風味が後味を一層引き立て余韻の素晴らしさが特徴です 通常のコーヒーとは、一味違う、全く違った風味が世界的に高い評価を得ています ゲイシャは、パナマが有名ですが、ものすごく高価で、数量も少ないことから、ほとんど流通しておりません もともとゲイシャ種はエチオピアのゲイシャ村から始まった品種と言われており、そこから世界に広がりましたが、栽培が難しく、収量が少ないことから栽培する農家は極めて少ないのが現状です ですがパナマやその他生産国と比べるとややリーズナブルにゲイシャを楽しみたい方にはエチオピアゲイシャをおすすめします 《生産地》エチオピア連邦民主共和国 カッファ地域 ゲイシャ県 ゲワタ地区 《農園名》ガニチ農園 《標高》1,900~2,100m 《品種》ゲイシャ100% 《スクリーン》S18‥1% S17‥7% S16‥25% S15‥34% S14‥22%、S13…11% 《乾燥方法》天日乾燥 《栽培方法》有機栽培 《輸入時の形態》30kg麻袋入 《精選方法》ナチュラル
ラオス ぺトラムカ農園 ゲイシャ100% ウォッシュド【100g】
¥1,400
お花のような香りとゲイシャならではのオレンジなどの柑橘系の酸味、香ばしくもの濃厚な甘さが長く続く贅沢なコーヒー (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【ぺトラムカ農園について】 ラオス南部のチャンパーサック県のペトラムカ農園の地域は、ミネラルが豊富な土壌で、年間を通じて降雨があり、穏やかな日差しに支えられてコーヒーの実がゆっくり甘く熟成しながら、高品質なコーヒーが栽培されています この地域では、スペシャリティコーヒーに特化して栽培しており、レインフォレストアライアンスなどの認証も所得しています 【農園の取り組み】 地域貢献の試みとして、歯科医師によるボランティア歯科サービス『Dental Love』と継続的なパートナーシップを結んでおり、患者に外科的歯科処置、歯石除去、抜歯を提供、2023年5月には、コーヒー農園の労働者、村民、小学生に歯科衛生の重要性を教育し、歯磨き粉と歯ブラシの提供を行いました 【 OLAM At Source Plus (オーラム社独自認証システム)について】 ① 有機認証取得プロジェクト このプロジェクトでは、Olam社が正しいコーヒー農家モデルを共有し 、 勉強会を実施 またこれまでの伝統農法を守りつつ、 2~4年後の有機認証取得に向けて、農家をサポート (貧困をなくす、質の高い教育、住み続けられるまちづくり等を目指す) ➁ 女性生産者支援プロジェクト 女性生産者や男性農園主の配偶者に焦点をあてたプロジェクト。 25 名の対象者に向けて 野菜等廃棄物のたい肥化や有機農薬の作りを指導 (ジェンダー平等、経済成長を促す等の活動) 《生産地》ラオス チャンパーサック県 《農園名》ペトラムカ 農園 《標高》1,300~1,350m 《収穫時期》11月~1月 《品種》ゲイシャ種 《スクリーン》S19‥11%、S18‥27%、S17‥26%、S16‥18%、S15‥18% 《乾燥方法》天日乾燥 《認証 》 OLAM At Source Plus (オーラム社独自認証システム) 《精選方法》ウオッシュド
マラウイ ミスク組合AB PLUS ウォッシュド【100g】
¥1,400
オレンジやグレープフルーツの酸味とほどよいチョコレート感がありアフターにやや紅茶のような味わいが感じられます クリアさと甘みもあり個性豊かなコーヒーとなっております (おすすめはシティローストとなります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★★☆ 甘み★★★★☆ コク★★★☆☆ 【マラウイとは】 マラウィは北部はタンザニア、ルワンダ、南東部はモザンビークに接する、東アフリカの内陸国です。温和な性格な国民性、独立後一度も戦争をしたことのない歴史から、「Warm Heart Of Africa」(アフリカの温かい心)の愛称で呼ばれることもある国です。 南北900キロに細長い形をした国土は、ほとんどが高原であり、比較的冷涼で、寒暖差がありコーヒー栽培に適した環境をしています。また、東部には国土の5分の1を占める大きさのマラウィ湖があり、1000種以上の魚が暮らす、生物の宝庫になっています。 産業は主に農業が主体。労働者の約90%が農業に従事しており、お茶、砂糖、コーヒー、タバコなどを生産し輸出しています。 コーヒー栽培は1878年、スコットランドの宣教師によって持ち込まれた木を、ブランタイヤ地方に持ち込んだことがきっかけとなり、マラウィ全土でコーヒーの栽培が広がっていきました。1900年頃にはコーヒーは主要な換金作物のひとつにまでなり、イギリス以外に、南アフリカ、スイス、ドイツ、日本などへ輸出しています。 【ミスク組合とは】 ミスク組合は、ムズズコーヒー生産者組合連合会に所属する1つの組合。この連合会には5つの組合が所属しており、ミスク組合の他、ムジンバ組合、ポカ組合、ンチシ組合、ビピヤ組合で組織されています。北部、ミスク高原地帯やムゲセ森林保護区を擁するミスク地方、タンザニアとの国境を流れるソングウェ川近くで活動するミスク組合は、連合会の生産量の50%強を生産している規模の大きな組織で、コーヒーは村ごとにあるウォッシングステーションでパーチメントの状態まで仕上げられています。 組合は平均0.5ヘクタール程度の畑を持つ零細農家さんを中心に構成され、その30%は女性の生産者です。 ミスク組合は、組合員や近隣住民のための診療所をコーヒーの販売益で運営しており、医療サービスへのアクセスに乏しい地域の人々の生活環境の向上に貢献しています。 なお、マラウィではエチオピア起源のゲイシャ種が残る国として知られていますが、パナマのゲイシャのような長細い形状をしておらず、丸い形をしており、香味的にも異なります。 【生産地域】マラウイ北部 ミスク地方 【生産者】ミスク組合チプヤ村の農家さん 【クロップ】2024年8月入港 【規格】AB 【スクリーン】17UP 【品種】ゲイシャ、ニカ、かティモール 【精製方法】ウォッシュド 【乾燥方法】天日乾燥+アフリカンベッド 【標高】1200~1300m
ベネズエラ ムクカイ農園 ウォッシュド【100g】
¥1,600
口の中でふわりと華やかな香りが広がり、チョコレート感やすっきりしたライムなどの柑橘系の酸味は南米らしいですが、驚くほどのスッキリとしたクリアな口当たりと甘みはベネズエラならではの味わいです 豪華にアイスコーヒーやカフェラテにもおすすめです! 【おすすめはシティーローストとなります】 香り★★★★★ 苦味★★★★☆ 酸味★★☆☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★★☆ 【幻とよばれたベネズエラコーヒー】 ベネズエラコーヒーは3年前までは約20年国外輸出がストップしてました。 理由は国内の経済情勢不安と、コーヒーを愛しすぎる国民の国内消費が非常に多く、輸出産品にできなくなっていた為です ちなみにベネズエラは世界有数のコーヒー生産国としられています そんな状況の中、3年ほど前に、在日ベネズエラ大使が「国内でこれだけ良質なコーヒーが楽しまれているのに、海外の方に知っていただけないのはもったいない!」ということで輸出プロジェクトを立ち上げました ベネズエラ大使が現地の生産者、研究者、輸出業者と密に連携しベネズエラコーヒーの輸出を再開させた第一号となるコーヒーが出来上がり、世界への輸出は日本が初であり第一号となる歴史的にも大きな意味をもつコーヒーというのが前回までのお話… 当時、当店でも少量入荷に成功して販売いたしました 【新たな幕開け】 輸出プロジェクトが成功したのか以前は20年かかっていた入港が3年ほどになりました 以前と同じく、コーヒーを深く研究するQグレーダーのダルベリス氏が栽培から精製まで協力したコーヒー豆となります 今回入港したのはムクカイ農園さんで、この農園の位置するメリダ州は、アンデス山脈に広がる自然豊かな土地から、質の高いコーヒー生産が行われています ムクカイ農園さんでは、Qグレーダーのダルベリス氏をはじめ、意欲的な生産者たちによって常に新たな試みが行われています。本商品の主な品種は、カスティージョ、モンテクラーロ、カツーラなどです その中でもモンテクラーロは、ベネズエラの風土に適応するように改良された独自の品種で、カップ品質の非常に優れています 《農園名》ムクカイ 農園 《生産地》メリダ州エル・バレ 《標高》2020m 《精製方法》フルウォッシュド
ジャマイカ ブルーマウンテンNo1 シンコナ農園 RE-DISCOVERY【100g】
¥3,500
上品かつ芳醇な香りに驚くほどクリアな口当たりと甘みがあり、ミルクチョコレートのような柔らかな苦味とフレッシュなオレンジなどの柑橘系の酸味が絶妙なバランスのコーヒーです。 (おすすめはミディアムローストになります) 香り★★★★☆ 苦味★★★☆☆ 酸味★★★☆☆ 甘み★★★★★ コク★★★☆☆ 【最古で名門の農園】 ジャマイカのブルマン生産農家の中でも最古の歴史を誇る名門シャーリー家が保有するシンコナ農園で収穫、その後自社精選工場であるストーンリー(Stoneleigh)工場で精選したロットとなります。 Cinchona (シンコナ)農園 Re-Discoveryは、シャーリー家がブルーマウンテン山脈の中で保有する農園の中でも最高標高に位置し、標高が高い分、よりシャープな酸味に特徴があると云われています。 【こだわりの本来のブルーマウンテン】 今でこそ、No.1の輸出規格はスクリーン17以上ではありますが、20年以上前は、スクリーン19以上が規格基準でした。 今回ご紹介するロットは、その当時のスクリーンサイズ19UPを独自規格としており、往年の目を見張るほどの大粒の輝かしいブルマンの再来、その神髄の再発見を目指した特別規格の商品であるということが、商品名の「Re-Discovery」と名付けた所以です。 【木樽にもこだわり】 1948年にジャマイカのコーヒー産業を取りまとめるジャマイカコーヒー産業公社 ( Coffee Industry Board = 通称CIB ) が設立されてから、70年以上が立ちますが、長らく、コーヒー生豆の品質保持のためには樽が最適とジャマイカ側は捉え、グレードの高いものは木樽に入れるという包装形態を守り続けております。 ペイントにもこだわり輸送途上や、保管期間が長くなるにつれ、ペイントした塗料が中の豆に悪影響を与えたりしないか、仮説検証や保存テストを行い、そんな過程を経てようやく許可された木樽です。 長い歴史の中で、ペイントされた樽に梱包されたブルーマウンテンが出荷されたのは2018年、昨年2021年に続く3回目で、今もこの特殊な樽の扱いについては、品質検査の交渉を政府と綿密に行っております。 機能面だけではなくデザインにもこだわりがあり、とてもおしゃれな木樽で当店に飾ってあるので是非見てみてください。 《地域》ジャマイカ セント・アンドリュー教区 《規格》ブルーマウンテン No.1 《業態》エステート 《標高》1,200~1,350m 《栽培面積》4ha 《収穫期》1月~4月 《スクリーン》19UP 《パッキング》15kg 特殊樽 《加工方法》ウォッシュド 《乾燥方法》天日・機械乾燥併用 《クロップ》22/23クロップ 《輸入通関日》2023年9月25日